シンデレラタイムの優です。
今回は自分のことについて少しお話しします。
僕は小さな時から寂しがり屋で、一人でいるのが苦手でした。
常に友達と一緒にいたり、遊んでいた記憶があります。
子供の頃は活発で常に中心にいないと気が済まないタチで、
何でも仕切っては、みんなを巻き込むタイプでした。
二十歳くらいまではそんな自分だったと思います。
そんなある日、大人しく、すごく優しい相棒だと思っていた親友が、
天国に行ってしまいました。
誰にも悩みを相談せずに自◯しました。
その時に僕は思いました。
自分の行動や発言が悩んでいた彼に負担を与えていなかったのか？
彼はずっと笑顔でしたが、僕の性格をよくわかって、気を遣っていたんじゃないだろうか？
本当は相談したかったんじゃないだろうか？と。
それからと言うもの勢いだけで発言したり、相手の意思を確認せず自分勝手に行動することができなくなりました。
それが良かったのか悪かったのかは分かりませんが、人から相談されたり、助けを求められることが増えました。
あのまま何でも思うままに行動し、自分勝手に生きることを続けていたら、
今の僕はいなかったかもしれません。
人生どんなきっかけでどうなるかはわかりませんが、未来の自分に恥じない生き方をしていきたいと思います。
今回は少し重たい話になってしまいましたが最後までお読みいただきありがとうございました。