【他人への思いやりとは】- 流夜（CINDERELLA TIME OSAKA）- 性感マッサージ

最近、ふと思ったことを書きたいと思います。

僕の仕事柄（本業）、取り引き先への他企業への訪問が仕事場として主となります。
1日のうち訪問した企業の社員さん、アルバイトさんなど様々な方と顔を合わす機会があります。

その際に僕は、すれ違う方へ挨拶を1人1人にします。
反応してくれる方、反応してくれない方、足を止めてお話をしてくれる方、様々な方がいます。

仕事を頂いてる立場と言うのもあって挨拶に対して反応がないからって特に思うことはありません。

しかし、挨拶に反応をしてくれる方と反応してくれない方には多少なりとも違いがあると思います。

反応してくれる方に共通して、僕みたいな媚を売る必要のない人間に対して思いやってくれることです。

思いやりに限らず他にもあると思いますが、1番目に見えて感じたことがこれです。

例えば実体験として、僕が両手に荷物をいっぱい持って訪問先の社内を移動するのですが挨拶に対していつも反応してくださる方はたまたま通りかかった際に
扉を開けて先に通してくれたり、寒い日には温かいお茶をくれたり、「休憩しながら作業しいや」とか他にも様々な声をかけてくれます。

これを当たり前と思う方も多くいらっしゃるとは思いますが、これって当たり前のようで当たり前じゃないと僕は思います。友人、恋人、家族へ思いやる気持ちは誰しもがあるはずです。


こう言う人は他の場面でも他人へ思いやりのある行動を自然ととっている素敵な人なんだろうな。とその時感じました。

正直、他人へ思いやりのある行動をとったところで自分にはなんにも得がないやん。って言う考えの人もたくさんいると思います。わからなくもないですが、僕は損得の話ではないと思います。

思いやりがある人は見返りを求めて他人へ思いやりある行動をとっているとは思えません。

他人への思いやりって必要なのか、大切なのかは正直わかりません。ただ、自分も他人へも思いやれるそんな人間になりたい。とこう言った出来事から思うようになりました。



思いやりって大切ですよね。って言う日記でした。笑