この書籍にタイトルにあるよう
"生産性の罠"
というパワーワードがあり、この意味とは主に会社員の方に当てはまります。
仕事のタスクにおいて直ぐに終わらす。
生産性を意識し人一倍タクスの処理能力が高い。
このような人は周りと比べ周りから頼られ、責任を任せられ仕事が多いはずです。
しかし、その労力に対しての対価(給料)は支払われているのでしょうか?
人はみな平等な時間を過ごす中で、いわいる"優秀"と言われる存在は人生の長い時間において仕事のことで頭を使うことが多いでしょう。
そのような時間の使い方で果たして人生を楽しめるのだろうか、、、。
仕事を心の底から愛し、自分の時間<人の生産性を高める。このような人なら今の言葉は否定になるかもしれないが、大半の会社員は肯定するだろう。
このように生産性を高めるということは、自分の人生を仕事で埋めるということになる。
もっと自分軸で生きれば、より豊かな人生を送れるかもしれない。
これが"生産性の罠"ということだ。
この罠に引っかかっている人は沢山いるだろう。
強く生きよう。
源の写メ日記
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生産性の罠源