CINDERELLA TIME OSAKA

京都・大阪・兵庫/性感マッサージ/全国出張可能店

「Kaikan(カイカン)を見た」とお伝え下さい!
080-2461-5906

匠の写メ日記

  • ピンチこそチャンス
    ピンチこそチャンス

    こんばんは

    疲れきった1日でした…
    急遽お休みにして申し訳ございません。ほんとに…

    本業で初歩的なミスをしてしまい、色んな方にご迷惑をお掛けしてしまいました。

    濁しながらですが
    事実と解釈を混同させて仕事を進めたのが原因で無駄なことをしてしまいました。

    もっとざっくりわかりやすく言うと、
    前にこの業務に似たようなのあったなー (事実)
    きっと前と同じだ。前と同じ要領で対応するか。 (解釈)

    事実に沿って進めずに勝手な解釈で進めて
    結果、思い違いで対応がすべて無駄になってしまったという感じです。

    すぐにトラブル対応を迅速に行い
    収集させることができたのでなんとかなったのですが
    初歩的なミス過ぎて凹みました。

    今後は二度と同じミスをしないようにしようと誓いました。

    この事実と解釈ってすごく難しくて
    相談をするときとかは事実と解釈は絶対に分けないとややこしくなります。


    事実に対して対応するので事実は変わらないので
    対応する内容はある程度固定されます。

    解釈は自分の考えなので如何様にも分岐します。

    例えば、Aさんにりんご飴の金額が前よりも高いとクレームをもらった。
    りんご飴は1週間前に原料が値上がりしていて金額は間違ってないので特に問題ないと思います。

    このように上司に報告したとして大きな問題が考えられます。
    金額は間違ってないので特に問題ない。これは明らかに勝手な解釈です。
    当事者は原料の値上がりを当然分かってますが値上がりのことを伝えてなければ当然、金額が変わってるので間違ってると思うはずです。

    なので事実と解釈は分けるべきなんです。
    伝わりますかね?


    こういうことを今回自分の頭の中でやってしまい、
    事実の部分に沿わずに進めてしまったのです。

    どんな仕事でも生きていく上でもこれって大事かなぁと思います。

    自分の伝えたいことが相手にうまく伝わらない時とか
    事実と解釈を分けて、相手にそれが伝わるように話すのも大事かもしれませんね。

    忙しいときこそ一度とまって、一つずつ進めていかないと
    そう思った経験でしたーー