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匠の写メ日記

  • 挫折
    挫折

    どうもども、たくみです

    僕は小学生の頃から高校卒業までサッカーをしていました。

    10年近くサッカーをやり続けましたが
    決して楽しい思い出だけではなかったです。

    嫌なこともたくさんありました。

    何度サッカーを辞めようと思ったか数えきれません。

    なかでも1番辛かった挫折は高校時代でした。

    僕は中学時代、
    3年間中学校とクラブチームから作られる
    選抜チームに選ばれていました。

    その選抜チームの練習に一緒に通っていた人は
    今ではプロになり活躍されています。

    そんなレベルの中でサッカーをしていました。

    話は戻ります。

    高校時代、
    一年の頃に三年のチームに混じって試合に
    出ていたんですが、3年のキャプテンと同じポジションという理由で監督にわかってくれ。と言われ1年間ベンチになりました。

    2年の頃、新しい監督が加わりました。

    この監督と全くそりが合わず
    露骨に嫌われました。

    すると、

    AチームからDチームに落とされました。

    因みにDチームはわかりやすく言うとサッカー初心者がいるレベルのチームです。

    この経験で心が折れました。

    悔しさでどれだけ泣いたか分かりません。
    泣いて泣いて、今まで死に物狂いでやって来たことが全部無駄だったんだって。

    努力は報われないんだって。

    そこから一年近く惰性でサッカーをしていたような気がします。

    気づくのが遅かったんですが
    悟ったんです。

    こんな姿
    後輩たちが見てどう思うだろうって。

    むしろ、そんな地獄のような環境から諦めずに結果を出す姿を見せれたらかっこいい先輩に映るんじゃないか?

    そう思って3年になってから
    また本気でサッカーに取り組みました。

    結果、
    3年最後の大会ではDチームからAチームに
    復帰しました。

    大嫌いな監督に結果で見返して
    Aチームに戻ることができた

    そんな姿を後輩達に背中で見せることができたので、挫折してどんなに腐っても諦めなければ
    いいことがあるかもよ?って話でした。