【悔しさをバネに。】- 匠（CINDERELLA TIME OSAKA）- 性感マッサージ

こんにちは、匠です

今、転職して2社目で未経験で入社して3年目です。

未経験かつ、ニッチな職種なこともあり
入社当初は先輩の話してることが全く理解できず苦しみました。


毎日、退職を考える位に。


特に辛かったのは
毎日その日の行動予定や対応指針を先輩と認識すり合わせの会議があるんですけど、
先輩の言葉を一言も聞き逃したくなくてメモ必死に取ってたら反応が薄い・やる気がないと先輩に捉えられて、ブチギレられて会議すっぽかさられた事です。


後にも先にもこれが1番きつかった。


自分は本気で仕事に向き合ってたし、プライドなんか捨てて盗めるものはなんでも盗む、死ぬ気でやるって覚悟決めて食らいついてたのに先輩には全く違う風に映ってたんですよね。


ほんまに悔しくて情けなくて会議室でマジ泣きしました。


その時、
あぁ、不器用なだけじゃダメだって気付かされた。

言葉は悪く聞こえるかもしれないけど
頑張ってるように見えるようにアピールする
つまり、自分の見せ方
っていうのは本当に大切な事だと思う。


その時、先輩に「僕覚え悪いですし理解するの得意じゃないので、すみませんが聞きながらメモ取らせていただいてもよろしいでしょうか？」

この一言があるだけで
全く違う評価になったんだろうなって。


仕事の性質上クレーム処理、トラブル処理で
謝罪することが多いからこそ言葉や姿勢の選択は大切になると思う。


でも泣くくらい悔しい気持ちを
ナニくそ根性で活力に変えれるのはやっぱり
10年間やってきたサッカーのお陰。

女風の仕事でも誰かを悲しませたり
情けないポンコツな自分を悔しがったり落ち込んだりすることは絶対にあると思う。


その悔しさをバネに頑張りたい。
匠を選んでよかったって言ってもらえるように。