【取り組む姿勢】- 凛（CINDERELLA TIME OSAKA)京都/大阪/兵庫/性感マッサージ

こんにちは 凛 です！



今回は、僕の専攻分野についての真面目なお話をしようと思います。



｢レジ袋有料化｣についてです。



2020年7月からレジ袋の有料化が始まり、僕もエコバッグを持ち歩くのが日常になりました。



みんなが少しずつ環境問題に取り組む姿勢を見せているのは、とても素晴らしいことだと思います。



ですが、最近立ち止まって『本当にこれでいいのかな？』って考えることが増えてきました。



確かに、プラスチック削減は地球に優しいというイメージがあります。



海洋プラスチック問題や、マイクロプラスチックが生態系に与える影響は深刻ですし、使い捨てのものを減らしていくことはとても大事。



でも、レジ袋に関しては、ちょっと違う側面もあるんですよね。



実は、レジ袋ってゴミを燃やす際の燃料としても使われているんです。



ゴミを焼却する時、プラスチック類が燃料代わりになって燃焼効率を高める役割を果たしてるんです。



それを急に減らすと、逆に燃やすためのエネルギーを補う必要が出てきて、他の資源を余分に使うことになりかねません。



そう考えると、単純に『レジ袋を減らせばいい』っていう話だけでは解決できない問題なんだなぁって感じます。



さらに、エコバッグ自体も製造にはエネルギーや資源が使われますし、何度も使うことでその効果が表れるとはいえ、きちんと管理して長く使わないと、結局は無駄にしてしまうことになるかもしれません。



そう考えると、ただレジ袋を無くすだけではなく、日常生活全体を見直して、もっと広い視点でエコを考える必要があるんじゃないかなって思います。



僕たち一人ひとりができることは小さいですが、その積み重ねが大きな変化を生むのは確かです。



でも、そのためにはただの『削減』だけでなく、削減の先にあるバランスや持続可能性を意識することが大事なのかもしれません。



皆さんはレジ袋の有料化、どう思われますか？



どんな工夫をしているか、よかったら教えてください！