こんばんは仁です！！
今日はおばあちゃんについて少し話しをしたいと思います。
僕のおばあちゃんは、太陽みたいな人で
いつもニコニコして、強く優しいおばあちゃんです。
孫の顔を見たら、なんでもしたくなってなんでもしてくれる
そんなばあちゃんです。
僕自身かなりのばあちゃんっ子で、
昔ばあちゃんがガンになった時に、じいちゃんの仏壇の前で
じいちゃん、ばあちゃん助けたってや。
頼むで。って何回も頭下げてお願いしたくらいばあちゃんっ子です。
小さいながら、何かにすがってたんでしょうね。笑
そんなばあちゃんが認知症になってしまいました。
母親はそんな事実を受け入れがたく、
しょっちゅうばあちゃんに対して怒ってるとこを見ると
僕自身めちゃくちゃ悲しくなります。
なので僕なりに認知症を勉強しました。
認知症は簡単に言うと
1冊のノートがあって、そのノートを最後まで書き終わった状態
らしいです。
なので、ノートに書けるはずの、会話、記憶、思い出
全て書けないので、忘れてしまう状況です。
えげつない病気ですよね。
でも家族全員で認知症って言う病気を理解して
納得して、接して行かないといけないはずなんです。
分かってるんですけど母親がなると受け入れれないんですよね。
なので、僕がばあちゃんとコミュニケーションを取るようにしています。
今までばあちゃんにはいっぱい世話してもらって
世話かけて、助けてもらって元気付けてもらって
その恩返しもまだ出来てないので
ばあちゃんが何十回って同じ事を言っても笑って聞いています。
それしか僕には出来ないから。
正直、複雑な気持ちにはなります。
でも本人もなりたくてなったわけじゃないんです。
母親にも同じ事をずっと言っています。
僕の胸のタトゥーもおばあちゃんの事から来ています。
でもばあちゃんも楽しそうに話してくれます！
それだけで僕は嬉しいです！（＾∇＾）
まだまだばあちゃんには元気で笑顔で
長生きしてもらわないとあかんので
全力でサポートしていきます！
暗い話し？？ですみません！！
渾身の日記でした！！！
以上仁でした！！
仁の写メ日記
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おばあちゃん仁
