【最終面接でのシェフの深い話し】- 仁(CINDERELLA TIME OSAKA)- 性感マッサージ

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仁の写メ日記

  • 最終面接でのシェフの深い話し
    最終面接でのシェフの深い話し

    こんばんは仁です!!!


    今日はこの前言ってた最終面接でのシェフの話しを
    紹介したいと思います!!!

    企業説明会からの三次面接くらいまで、だいたいありますよね。


    企業説明会から、選考は始まってるみたいで、
    派手な服装で企業説明会に行った僕は、相当
    印象的だったみたいで…


    この僕が上手い事最終面接まで辿り着きました!

    最終面接の前に、持ち物を言われて
    自分が作った料理の写真を15枚
    紹介と説明をしてくれと言われました。

    そんなに無かったので10枚でも構いませんかと聞いて
    オッケーを貰い、写真を現像して面接に向かい
    料理の説明をした後に、シェフが


    お母さんの料理の味を再現できる?
    これだけの質問をされました。

    僕はかなり戸惑いました。

    素直で正直な答えしか言えない僕は
    いえ、似た味までには仕上げれますけど、
    完璧に再現できるかと言われれば出来ないです。

    と答えました。

    僕自身そこまで深い意味で考えて答えていませんでした。

    すると、合格と言われました。

    何故か分からない僕は、えっ、なんでですか??

    と答え、シェフが

    お母さんの料理、いわゆるお袋の味って言うのは
    どんなすごい料理人でも、再現できないんよと
    今までその家で育った数十年がお袋の味なんやと
    だからお母さんの味を再現できるかと聞いた時に
    出来ますと答えるやつは料理を分かってない
    多分深い意味で出来ませんと言ったんじゃないと思うけど
    自分の中で、何となく分かってたんじゃないかな
    と言われました。

    これは僕の中で深いなと思い、鳥肌が立ちました。
    確かに毎日作ってくれる、不器用でも素朴な料理やったんですが
    久々に食べるとあー、懐かしい美味しいと大人になってから
    感じるようになりました。


    まぁ最終的にそのシェフと喧嘩になり、退職したんですが。笑


    って言う深い話しを紹介したんですが、最後で台無しですね。笑

    真面目に終われないのも僕です!!!笑

    ここまで読んで頂きありがとうございました!!!

    以上仁でした!!笑




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