「最近、あの子キレイになったよね」<br />
そう言われる女性の共通点に気づいたことがありますか?<br />
実は彼女たち、こっそり“ジム通い”を始めているんです。
美人は元から美人? 確かにそうかもしれません。<br />
でも、その美しさを“進化”させているのは、自分の体と心をきちんとメンテナンスする習慣――つまり、筋トレや運動。
なぜ、キレイな人ほどジムに通うのか?<br />
その理由を知れば、あなたの美しさの可能性も、もっと広がるかもしれません。
では、その具体的なメリットを押さえてみましょう。今回は筋トレのメリットについて三つの観点から紹介していきたいと思います。
肌のきめ・ハリがグンとアップ!
筋トレって、ただムキムキになるだけじゃないんです。
まず血流がグンとアップするから、肌の細胞ひとつひとつに酸素や栄養がしっかり届くようになります。
おかげで角層の水分キープ力が高まって、カサつきやキメの乱れが改善され、触ったときのふっくら感が全然違ってくるんですよね。
おまけに冷え性の改善にもなります。
それだけじゃなくて、肌の真皮にいる線維芽細胞が活発になって、コラーゲンやエラスチンがどんどん増えるのも大きなポイント。
コラーゲンは肌のハリ、エラスチンは弾力を支える成分だから、増えれば増えるほど小ジワやたるみの防止につながります。
実際、週2回のレジスタントレーニングを16週間続けた中年女性56名の調査では、肌の弾力性や真皮層の厚みがバッチリ上がったって結果が出てるんですよね。
さらに有酸素運動をちょい足しすると、肌表面の温度調整機能が安定してバリア機能も強化されるので、紫外線や乾燥ダメージにも負けにくくなります。
筋トレ+ちょっとの有酸素で、“内側から守られたツヤ肌”を目指してみてください!
深い睡眠が手に入って「自然とモテる」
筋トレすると眠りの質がビックリするほど良くなるんです。
18歳以上の女性16件のランダム化比較試験をまとめたメタ解析では、運動プログラム(有酸素・レジスタンス問わず)を数週間続けただけで、Pittsburgh Sleep Quality Index(PSQI)の総スコアが平均して有意に低下しました。
PSQI(Pittsburgh Sleep Quality Index)とは、睡眠の「質」を定量的に評価するための自己記入式アンケートで、「総スコアが低下する=睡眠が改善する」ということを意味します。
これによると、運動には入眠時間が短くなる・中途覚醒が減る・日中の眠気も軽減されるというメリットが確認されています。
特に12週間未満のプログラムが「入眠の速さ」「深い睡眠の増加」に効く傾向ありなようです。
睡眠に問題を抱える人は現代多くなっているので、睡眠の質を向上させたい方は、運動を心からお勧めします。<br />
ところで、「さっきから睡眠の話ばっかりしてるけど、それモテと関係あるの?」とお思いの方もいらっしゃるでしょう。
もちろん睡眠の質とモテは大いに相関があります!
BMJ誌に載った実験では、31時間の睡眠不足状態と、8時間睡眠後の写真を65人の観察者が評価したところ、睡眠不足の顔は「健康的に見えない」「疲れて見える」「魅力度が低い」と判定されました。
人は無意識に目の前の人を睡眠不足かどうか判断しているんですね、恐ろしい話です。
逆にしっかり寝た日は、清潔感や明るい表情が加点されるので、第一印象アップには睡眠が欠かせません。
そのためにはしっかり運動をして、質の良い睡眠を手に入れてください。
太りにくい体をゲット!
『好きなものいっぱい食べたい!でも太りたくない!なんであの人はあんなに間食いっぱい食べているのに太らないんだろう?』
そう思ったことはありませんか?僕も筋トレを始める前はそう思っていました。
筋トレで増やした筋肉は、まさに「燃えるエンジン」です。
筋肉量が増えるほど、何もしなくても消費する基礎代謝量(RMR)が上がります。
実際、定期的なレジスタンストレーニング後に間接熱量計で測ったところ、安静時代謝量が約7.7%アップしたという報告も。
これって、例えば1日あたり消費カロリーが同じでも、筋トレ後なら+100〜200kcalくらい多く消費できるイメージです。
我慢してたおかし、ちょっとだけ食べられますね。<br />
しかも筋肉は“座っているだけ”でもカロリーを消費し続けるので、食べ過ぎても太りにくい体質づくりにピッタリ。
体脂肪がつきにくくなると、ダイエットのリバウンド防止にもつながりますよ。
とはいえなかなか運動を習慣にすることはむずかしいと思うので、まずは運動に慣れるために最初に行うべきステップを順に解説していきます。<br />
今日は長くなってしまったので、続きは次回に書きたいと思います。
ぜひお楽しみに❤️
<html><body><p><span style="font-size:10.5pt"><strong>「最近、あの子キレイになったよね」</strong><br />
そう言われる女性の共通点に気づいたことがありますか?<br />
実は彼女たち、こっそり“ジム通い”を始めているんです。</span></p>
<p><span style="font-size:10.5pt">美人は元から美人? 確かにそうかもしれません。<br />
でも、その美しさを“進化”させているのは、自分の体と心をきちんとメンテナンスする習慣――<strong>つまり、筋トレや運動。</strong></span></p>
<p><span style="font-size:10.5pt">なぜ、キレイな人ほどジムに通うのか?<br />
その理由を知れば、あなたの美しさの可能性も、もっと広がるかもしれません。</span></p>
<p><span style="font-size:10.5pt">では、その具体的なメリットを押さえてみましょう。今回は筋トレのメリットについて三つの観点から紹介していきたいと思います。</span></p>
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<li><span style="font-size:16pt"><span style="color:black">肌のきめ・ハリがグンとアップ!</span></span></li>
</ol>
<p><span style="font-size:10.5pt">筋トレって、ただムキムキになるだけじゃないんです。</span></p>
<p><span style="font-size:10.5pt">まず血流がグンとアップするから、肌の細胞ひとつひとつに酸素や栄養がしっかり届くようになります。</span></p>
<p><span style="font-size:10.5pt">おかげで角層の水分キープ力が高まって、カサつきやキメの乱れが改善され、触ったときのふっくら感が全然違ってくるんですよね。</span></p>
<p><span style="font-size:10.5pt">おまけに冷え性の改善にもなります。</span></p>
<p><span style="font-size:10.5pt">それだけじゃなくて、肌の真皮にいる線維芽細胞が活発になって、コラーゲンやエラスチンがどんどん増えるのも大きなポイント。</span></p>
<p><span style="font-size:10.5pt">コラーゲンは肌のハリ、エラスチンは弾力を支える成分だから、増えれば増えるほど小ジワやたるみの防止につながります。</span></p>
<p><span style="font-size:10.5pt">実際、週2回のレジスタントレーニングを16週間続けた中年女性56名の調査では、肌の弾力性や真皮層の厚みがバッチリ上がったって結果が出てるんですよね。</span></p>
<p><span style="font-size:10.5pt">さらに有酸素運動をちょい足しすると、肌表面の温度調整機能が安定してバリア機能も強化されるので、紫外線や乾燥ダメージにも負けにくくなります。</span></p>
<p><span style="font-size:10.5pt">筋トレ+ちょっとの有酸素で、“内側から守られたツヤ肌”を目指してみてください!</span></p>
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<li><span style="font-size:16pt"><span style="color:black">深い睡眠が手に入って「自然とモテる」</span></span></li>
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<p><span style="font-size:10.5pt">筋トレすると眠りの質がビックリするほど良くなるんです。</span></p>
<p><span style="font-size:10.5pt">18歳以上の女性16件のランダム化比較試験をまとめたメタ解析では、運動プログラム(有酸素・レジスタンス問わず)を数週間続けただけで、Pittsburgh Sleep Quality Index(PSQI)の総スコアが平均して有意に低下しました。</span></p>
<p><span style="font-size:10.5pt">PSQI(Pittsburgh Sleep Quality Index)とは、睡眠の「質」を定量的に評価するための自己記入式アンケートで、「総スコアが低下する=睡眠が改善する」ということを意味します。</span></p>
<p><span style="font-size:10.5pt">これによると、<strong>運動には入眠時間が短くなる・中途覚醒が減る・日中の眠気も軽減されるというメリットが確認</strong>されています。</span></p>
<p><span style="font-size:10.5pt">特に12週間未満のプログラムが「入眠の速さ」「深い睡眠の増加」に効く傾向ありなようです。</span></p>
<p><span style="font-size:10.5pt">睡眠に問題を抱える人は現代多くなっているので、睡眠の質を向上させたい方は、運動を心からお勧めします。<br />
ところで、<strong>「さっきから睡眠の話ばっかりしてるけど、それモテと関係あるの?」</strong>とお思いの方もいらっしゃるでしょう。</span></p>
<p><span style="font-size:10.5pt">もちろん睡眠の質とモテは大いに相関があります!</span></p>
<p><span style="font-size:10.5pt">BMJ誌に載った実験では、31時間の睡眠不足状態と、8時間睡眠後の写真を65人の観察者が評価したところ、睡眠不足の顔は「健康的に見えない」「疲れて見える」「魅力度が低い」と判定されました。</span></p>
<p><span style="font-size:10.5pt">人は無意識に目の前の人を睡眠不足かどうか判断しているんですね、恐ろしい話です。</span></p>
<p><span style="font-size:10.5pt">逆にしっかり寝た日は、清潔感や明るい表情が加点されるので、第一印象アップには睡眠が欠かせません。</span></p>
<p><span style="font-size:10.5pt">そのためにはしっかり運動をして、質の良い睡眠を手に入れてください。</span></p>
<ol start="3">
<li><span style="font-size:16pt"><span style="color:black">太りにくい体をゲット!</span></span></li>
</ol>
<p><span style="font-size:10.5pt">『好きなものいっぱい食べたい!でも太りたくない!なんであの人はあんなに間食いっぱい食べているのに太らないんだろう?』</span></p>
<p><span style="font-size:10.5pt">そう思ったことはありませんか?僕も筋トレを始める前はそう思っていました。</span></p>
<p><span style="font-size:10.5pt">筋トレで増やした筋肉は、まさに<strong>「燃えるエンジン」</strong>です。</span></p>
<p><span style="font-size:10.5pt">筋肉量が増えるほど、何もしなくても消費する基礎代謝量(RMR)が上がります。</span></p>
<p><span style="font-size:10.5pt">実際、定期的なレジスタンストレーニング後に間接熱量計で測ったところ、安静時代謝量が約7.7%アップしたという報告も。</span></p>
<p><span style="font-size:10.5pt">これって、例えば1日あたり消費カロリーが同じでも、筋トレ後なら+100〜200kcalくらい多く消費できるイメージです。</span></p>
<p><span style="font-size:10.5pt">我慢してたおかし、ちょっとだけ食べられますね。<br />
しかも<strong>筋肉は“座っているだけ”でもカロリーを消費し続ける</strong>ので、食べ過ぎても太りにくい体質づくりにピッタリ。</span></p>
<p><span style="font-size:10.5pt">体脂肪がつきにくくなると、ダイエットのリバウンド防止にもつながりますよ。</span></p>
<p><span style="font-size:10.5pt">とはいえなかなか運動を習慣にすることはむずかしいと思うので、まずは運動に慣れるために最初に行うべきステップを順に解説していきます。<br />
今日は長くなってしまったので、続きは次回に書きたいと思います。</span></p>
<p><span style="font-size:10.5pt">ぜひお楽しみに❤️</span></p>
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敷島の写メ日記
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