【自分なりの生きやすさとは】- 葉(岡山萬天堂)- 性感マッサージ

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葉の写メ日記

  • 自分なりの生きやすさとは
    自分なりの生きやすさとは

    みなさまこんばんは



     



    生きること おつかれさまです



     



    岡山萬天堂の葉です



     



     



    昨今、『生きづらさ』という言葉をよく耳にします。



    その感覚自体は昨今ではないのかもしれませんが、言葉を意識したときから時折耳に入ってくる言葉になりました。



     



    snsをはじめ、飲んでいる時、何気なく会話している時、その言葉は確実に私生活に侵食して、加速させているように思えてなりません。世界規模なのか、日本独自なのか、僕が世論調査をしたわけではないので深くは知りませんが、



     



    今日はそんなことよりも自分なりの『生きやすさ』について少し話したいと思います。



     



    こうあるべきだ!みたいな上からの物言いではなく、僕はこうしてみたよ、そしたら少し楽になったよ!くらいのイメージです。



     



    ◼︎自分の好きな場所



    みなさまは自分の家は好きですか?



    僕はとても好きです。というか好きな場所にしました。



    これは非常に個人差があると思うのですが僕は好きなモノに囲まれていることで幸福を感じるのだと思っています。家具や家電、本やぬいぐるみや小物、特に植物においては僕の生活スペースを減らしてでも彼らのための場所を作る始末ですがそれでも心地よいのです。



    僕の家にあるモノで嫌いなモノはなくしました。



    捨てるからね。



    そうして厳選されたモノたちがいまの僕の居場所になっています。時間はかかったけれど居心地が最高です。



     



    ご結婚されている方は自分のお気に入りのスペースがあるだけでも違いますよね。自分専用部屋を持ってる人は多くないのかもしれないけれど、寝室とかトイレがかわいいとか好きのこだわりを詰め込んだ場所。本棚だけでもいいですよね。



     



    余談ですが、



     



    バックパッカーをしていた頃、7ヶ月激安ホテルを巡りながら旅をしていました。当然ドミトリー宿なので自分専用はロッカーくらいしかなくてなかなか大変でした。



     



    帰国して初めて住んだ場所は4畳半の小さな流しだけついた築100年くらいの犬小屋みたいな家でした。



     



    トイレは共用、お風呂は無く、庭にコインシャワーが付いてて100円で10分お湯が出る仕様です。



     



    その後、お金が増えていわゆる普通のユニットバス付きワンルームに引っ越した時は本当に感動しましたね。ホテルじゃん!って笑



     



    そのあたりの反動もあるのかもしれませんが、とにかく自分の好きな空間を作り、そこを寝床とすることは僕にとってとても生きやすさを感じられる場所になっています。



     



     



    ◼︎対人について



    持病を発症してからは特にですが無駄に人と関わることを減らしました。



    それまではかなりいろんなコミュニティに属していて仕事関係からプライベートから様々でしたが定期的に人疲れをしてしまったり気疲れして人知れず体調崩したりと本末転倒な動き方をしていたと思います。



    岡山へ来て、圧倒的に対人関係が穏やかになりました。



    知ってる人いないから笑



    それでも友達を増やすような事はせず、1人で飲みに行ってその先で会う人とお酒や時間を楽しみます。



    常連仲間もできますがお店でしか会わないしそもそも連絡先知らないとかザラにあります。



    自分が行きたいときに行けるお店なだけですごく救われるのです。それくらいの距離感ってほんとに気楽で、気の合う人なだけ、仕事もどこに住んでるかも細かい事はどうでもいい。ただその時間を楽しく飲めればね。



    もちろん深い話ができるようになる人もいます。



     



    なので拗らせてないよ笑



    ただマイペースが過ぎるというか、寂しがりやの1人好きなんですね。



     



     



    僕にとっての生きやすさは



     



    好きなモノに囲まれた1人の生活と



     



    両手に収まるだけの自分と関わってくれる人たちといい時間を過ごす



     



    それだけでいいなって思ってます。



     



     



    そうすることでいざ必要としてくれるあなたから連絡やご予約を頂けた時にパワーを発揮することができるんじゃないかな。普段省エネな分。



     



     



     



    入店から、もうしばらくで丸3ヶ月



    まだ女風セラピストというお仕事が楽しいながらも難しく感じます。



     



    その中であなたの声を聴き、感情が動き、一喜一憂しながら反省と成長を一歩一歩進んでいきますね。



     



    技術も磨いてまいります。



     



    心身を整えて暮らします。



     



    僕が必要なとき、あなたに必要なことを、セラピストとして届けたいと思います。



     



     



     



    おしまい






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