こんばんは
「やるやん、◯◯県民」
という晴々とした気分で、あとは寝るだけという日曜の夜でございます。
暦の上では既に『冬来たる』ですが、最近はポカポカとした陽気もあり、公園でキャッチボールをしたりバスケをしたり、筋トレ以外の運動も楽しいものだなーって、、アウトドアな一面があるぞアピールもしておく、セラピストのなつとです
誘われれば出掛けることはイヤではなく、むしろ好きまであるのですが。
何故、比較的インドアな過ごし方が多いのか、それは、、、
そういった友達が少ないから(チク
そもそも友達が少ないから(チクチク
(もぅヤメテ)
飲酒しなくなってから飲みの付き合いも含めて交友関係が極端に減り、考えてみれば、よく飲んでいた頃が、かなり無理をしていたと、後から思えばそう思います。
でもいろんな飲み屋で遊んだり、出会った人たちとの交流は人生経験として無駄ではなかったと思いたい
────十ウン年前、、、ある日の飲み会の翌日、気づいたら、ちゃんと自宅のベッドで寝ていたけど、飲み会の途中から記憶がなく、、、一緒にいた人間に聞いたら、確かにお酒の量は多かったけど、受け答えも歩き方も割と普通だったし、でも帰り道とは逆方向に向かって「寄るトコあるから!」といって解散したのだとか、、、。
あの日、私はどこに行って、何をして、どうやって帰ってきたのか、そして財布に入っていた20㌦札はどういうことなのか、あの時ほど自分が怖くなったことはありません((((;゚Д゚))))
(この謎20㌦札は今でも財布に入っている)
酔って気が大きくなることとは違い、神経の図太い人を「心臓に毛が生えてる人」と言ったりしますね。
味方にそんな人がいると、なんとも心強かったり、逆に敵側にそんな人物がいると、この上なく厄介だったり。
ポジティブな意味でも、ネガティブな意味でも使う「心臓に毛が生えた人」
心臓が心とするなら、剛毛でビッシリ覆われてしまった心は、耐久性に優れているけど、その毛のせいで自分の心の中の状態が分からなくなってしまうんじゃないだろうか。
打たれ強いと思っていても、実はダメージが蓄積していて、気づいた頃にはボロボロ。
リーダーシップを発揮する人間ほど、そんな心の強さを求められるわけですが。
時には心を露わにして、自分のメンテナンスをしないと。
人の上に立つ人物というのは、そういったさじ加減、適度に弱い面を見せる、そんなコツを持っている人が多いなぁと感じます
でも、そういう器用なことができないところがその人の魅力!という人間も必ずいるので。多様性は大事だなぁと
人によってはお酒の力を借りて、そういったメンテナンスをするのも良いでしょう
それでいうと私は、自分のメンテナンスがヘタなのでたまには心の毛をジョリジョリ剃って、整備点検するようにしたいと思います
あ、体の毛はめっちゃ薄いですw
そんなわけで出勤は出勤のページをご覧ください
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それではまた
なつと
[完]
なつとの写メ日記
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