【玉座に座るべき者】- なつと(信州萬天堂)- 性感マッサージ

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なつとの写メ日記

なつと

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  • 玉座に座るべき者
    なつと
    玉座に座るべき者



    今月は、某総理の某宣言により、某衆議院が某解散、そして今週は某選挙戦の終盤、某投開票の某結果がもう間もなく出ますね。



    某セラピスト、某なつとです。



    (某の使い方)



     



    私も当然有権者なので、今回は期日前投票を済ませておりました。



    日本では投票は「権利」であり「義務」ではないので、周りを見ても、まぁのんびりしたものです。



    この場で政治的な主張などはいたしませんが、一国民としてしっかり権利を行使してこそ、大人としていろんなことに文句も言えるというもの



     



    この権利を行使しても、今すぐ世の中が変わるわけではないのですが、20年後30年後、ボディブローのように効いてくるのが政治の怖いところ。



    つまり今の政治の現状は、過去の有権者の積み重ねの責任でもあるわけです。



    なので30年後、子や孫の世代に胸を張って引き継ぎげるように、今やるべきことはやっておこうと。(ソロソロフザケタイ←



     



    権利を放棄しておいて文句だけは言う。なんてことがないように。



    自分を律してこそ、秩序が守られ、世の中も良くなっていく、そう思うのです。(キマッタ!)



     



    さて、オススメの海外ドラマなんですが(w



     



    「ゲーム・オブ・スローンズ」



    略して「GOT」



     



    私は少なくとも2周は観ているんですが、見始めると止めるのが難しい。



    なので3周目を見始めるのを躊躇してしまうほど。



    内容は一言で言うと



    エログロバイオレンスファンタジーラブポリティカルエログロバイオレンスファンタジーです。



    ドラゴンとか出てきます。



    見てください。以上。(チョマテ



     



    スミマセン、解説してたらキリがないのですがお付き合いください、、、



    タイトルの通り、「玉座を奪い合う争い」が軸の物語。



    ────その時、最も強い勢力である王家の血筋が王位継承し玉座につくが、いくつかある別の家も玉座を狙っており、どの家の血筋が最後に玉座に座るのか────



    そんなお話です。



     



    この作品を観て色んな感想があると思います。



    私の感想をいくつかあげます。



    先ずひとつは



    「隙あらばS◯X!」



    まぁ人間の物語ですからね。ちゃんと逃げずに映像表現をしています。



    関係を持ってはイケナイ相手と、、



    、、戦う前に、後に、、タヒぬ前に、、56す前に、、奴隷と、、敵と、、家族と、、などなどいろいろです。



    今のポリコレ時代ではできないであろう描写が盛り沢山!



     



    もうひとつは



    「隙あらばワイン飲んでる!」



    部屋に入ればすぐワインか、何かしら酒を飲んでます。飲みながらS〇Xしてます(笑



    NGとかでリテイクの度に飲んで、腹がたぷんたぷんになるんじゃないかと心配になります。



    文明設定として中世ヨーロッパ風なので、安全な水は貴重。よって殺菌抗菌作用のある発酵した飲み物が水代わりというのは納得です。



    なんかおいしそうで飲んでみたくなるけど、多分悪酔いします



     



    次に



    「登場人物のクセが強い!」



    観ると、必ず大好きになる人物がいるはずです、そして大嫌いな人物も。



    さらに後半でそれが反転することも。



    私はジェイミー・ラニスターが大好きになりました最初は大嫌いでしたが。



    最初から最後までずーーっと嫌いな人物もいます(笑



     



    そしてさいごに、最終話まで観たときの私の感想



    「日本ってsugeee!」



     



    この物語の中で一番長く覇権を握ってきた王家は十数代の王位継承の歴史があります。



    その間、別の家に玉座を奪われ、抗争でボロボロになり、終盤では血筋が途絶える寸前。



    ────物語の最後、多くの屍を積み上げた末にやっと争いがひと段落



    誰が王になるべきか諸侯たちが話し合うシーンがあります。



    『どんな人物が王に相応しいか』



    『長く平和を維持するにはどんな国であるべきか』



    ────ある人物が、「民衆にも王を選ぶ権利があるのでは?」と、問いかけます。



    この世界の政治体制は「絶対王政」が当たり前の世界。



    先程の意見は馬鹿げていると一蹴されてしまいます。



    しかし、、、一人がある人物を、王に相応しいと推薦します。すると



    「一票」、、「、、、、一票」、、「「一票」」、、、、



    口頭で 投票 がはじまるのです。



    飽くまでその場にいる諸侯たちだけで、ですが。



    そしてココが曲がりなりにも「民主主義」の概念が芽生える瞬間なのです。



    この辺りのやり取りは鳥肌モノです。



    それでも、また次の継承者争いが起こらない保証は無い。



    これを見て視聴者は思うのです。



    「イイ国にしたいなら、、絶対王政の独裁体制はやめて、君主は揺るがない血統原理を守り中心に置き政治的権力とは切り離し、それを尊び集まる者同士が結束し、封建的な政治決定はやめて民主主義体制にして、人権を尊重し搾取するような掟は捨て、健全な法律をつくって運用していけばいいのに、、、、、!」



     



    それって、、、



    地球上で最も長く国家を維持してきた、最古の国。



    君主の血統も最古で、現在「第126代目」の陛下が存在している。



    GOTのターガリエン家の比ではない。



     



    「日本ってsugeee!」(2回目)



     



    「和を以って貴しとなす」



    少なくとも聖徳太子の時代には民主主義の概念があり(多分その昔からあった)



    いろいろ見てきて、結局、日本ってすげえな。って思えてくるんです。



    長く続いてるからこそ、連続性が正統性となり、尊いものであり。



    人智の及ばないナニカを失わないように、破壊したら二度と戻らないナニカを、守らなければいけないなぁとしみじみ思います(ツタワレ

    数百数千の剣をドラゴンの炎で熱し椅子の形にしたという。



    歴代の王が座ってきた「鉄の玉座」



    これが最後どうなったか。



    是非本編でお確かめください。



    以上GOTの紹介でした



     



    また長くなってしまった



    ここまで読んでいただいたお優しい皆様、ありがとうございます



     



    そんなわけで次は、10/31(木)に出勤を予定しております



    わたくし、



    「関係を持ってはイケナイ相手」



    の権化であります(伏線回収)



    そんな私と、穏やかな癒やしの時間、はたまたえっちな時間を共有していただけたらとても嬉しいです



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    なんでもお気軽にDMお送りください



    必ず返信いたします。



    【X】@natsuto_thera



     



    それではまた



     



    なつと



    [完]



     






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