拝啓
清々しい秋涼の頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
先日の長雨には芯から体が冷え、温かい鍋物などが恋しくなる季節ですね。
そんなテンプレな時候の挨拶は私には求められていない、と察しつつ、様式美も必要かな?と思って書いてみました。
…とある夜、窓を開けて(洗濯物を干しがてら)夜空を見上げてみると、冷たい風と引き換えに綺麗な星空が見えました。(すぐ閉めました)
いちいち雰囲気をブチ壊しながら、思ったことは
宇宙って広いよなー。
こんにちは。セラピストのなつとです。
you〇beにある、宇宙系の動画
よく観ちゃうんです
宇宙はいつできたのか。未知の物質。ブラックホール。この世界を形作る仕組みの謎。
そしてさいごは
なるほどわからん(`・ω・´)
でも観ちゃうんです。
よく論争になるのは
宇宙人はいるのか、遭えるのか問題
みなさんはどう思いますか?
私の結論は
いるだろうけど逢えない…(´;ω;`)ウッ
自分なりに考えてみたんです
宇宙人と交流する手段はとは、、、「ヤッホー」と叫んでみるか。それとも手旗信号か、狼煙をあげるか。手紙を書くか。伝書鳩か。
近世までのならそんな方法で連絡していた人類ですが、現代では「電波(電磁波)」が最も早いはずですよね。
では
我々の電波を宇宙人がキャッチしてくれるか
or
逆に我々がキャッチできるか
先ず私たちは、天の川銀河という銀河系の辺境にある太陽系の第三惑星にいるわけです。
電波の速さは秒速約30万km。
人類が電波を使いはじめたのが約120年前。
さて、この最初の電波は今どのくらい進んでいるのか!?
↓コチラの概念図をご覧ください
(ほぼ点やん)
図では太陽系の大きさは誇張されているので実際のスケールではホントに点です
同じ天の川銀河の中にも他文明がいる可能性があっても、こんな遅い方法じゃ何万年かけて届くか届かないか、、、、
他の銀河との交信なんて夢のまた夢
最も近いアンドロメダ銀河でさえ約250万光年の距離
一方的に「電波」を受信できたとしても、それはもう何万年、何百万年前の電波
なので
いるだろうけど逢えない…(´;ω;`)ウッ(2回目)
やはり地球人は孤独だと悟り絶望を感じてしまいました
ある地突然、トンデモ技術で颯爽と現れた宇宙人が、我々人類が抱える問題をサクッと解決してくんないかなー
と妄想したりしていたら、、思い出しました
少し前に読んだ小説「三体」
実在する太陽系に最も近い(たったの4光年!)恒星系「アルファケンタウリ」に発生した文明との交流が描かれたSFもの。
ネトフリで実写ドラマ(途中)にもなっていて面白いです!
またいつか好きな海外ドラマについても書きたいなぁ
需要は不明ですが
また長くなってしまって申し訳ありません
さて、兼業のためいつも時間が取れず恐縮ですが、直近では 10/17(木) に出勤を予定しております。
こんな私と時間を共有していただけたらとても嬉しいです
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必ず返信いたします
【X】@natsuto_thera
なつと
[完]
なつとの写メ日記
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宇宙に思いを馳せる、そして絶望。なつと