こんばんは、宮明です。
今年最後の月を迎え仕事納めはもうすぐだとガリガリ仕事に打ち込んでいた最中、僕がとても頼りにしていた後輩が休職する事になりました。
休みの連絡が週に一日が二日になり、最近は会社に来ている方が少なくなってきていたことに心配していました。
休職の連絡があった前週の金曜日、
「来週は必ず行きます」
というメールが来ていて、ああこれは本当に良くない次に会ったら止めないと。と思っていたので良かったような、でもそうなる前に手を打てなかったのかと自分自身に対して後悔の気持ちがこびり付いたままでいます。
未来の事なんて明日のことですらわからないのに、こうする、なんて決めてしまったら、そうしなければならないと自分で自分に大きなプレッシャーをかけてしまう。
夜寝る前に明日は必ず起きて会社に行くんだって心に決めて眠りについて、起きたら身体が動かない。
決めたのに守れない。
不甲斐ない。
そんな毎日を過ごして辛かったろうな、と思う。
後輩はプライベートな話も含めたくさん話をしていたから今回の休職に至った原因もなんとなくわかっていて、それは僕が何とかできるものでは無かった。
それでも何かできたんじゃないだろうかと思ってしまう。
自分の非力さに虚しくなるね。
もし、この日記を読んでる方の中で、同じようにギリギリのラインで堪えてる方がいたら、そのラインを超える前に休んで欲しいし、助けを出せる人がいたら頼って欲しい。
休めないよ!っていう方もたくさんいるかもしれないけど、それでもできたらそうして欲しい。
その先倒れたあなたが一番辛いのは当然として、残された側もまたとても悲しいから。
それでは、また。
謝謝。
宮明 稜の写メ日記
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心を無視し続けること宮明 稜