こんにちは、宮明です。
Xを見ていて目に止まったポストがありました。
それは夫婦間のレスに関するもの。
女性が男性に身体を預けられるか、預けたいと思うかという点について「尊敬」という部分がある、という内容にかなり納得できるものがありました。
実際、レス側の方でこの理由にしっくりくる方も多いのではないでしょうか。
尊厳を傷つけられたり信頼を失う言動から始まる関係性の変化と焦燥感。
この人ダメだなって思ってしまったら、もうきっと気持ちも関係も戻すことは難しい。
身体を預けることは心を預けることでもあり、尊敬できなくなった相手にそんな大切なものを渡せなくなってしまうのは当然かもしれません。
僕にとって相手への尊敬の感情は、何かが人より優れているからだけではなくて、人に優しい、相手を思う言動ができる、物を大切に扱う…そういう普段の振る舞いの積み重ねから、ああ、この人いいなあ、この人のようでありたいなあと感じて、それが次第に尊敬へと変化していく場合もあります。
それは僕の尊厳と信頼を守ってくれる行為であると感じるからです。
僕たちはお客様と一緒にいる時間が全てで、それ以外でのコミュニケーションにはどうしても限界があって、だからこそ、その時間に対しては相手にその大切な身体と心を預けて貰えるようにしないといけないなと思うのです。
セックスは深いコミュニケーションだと僕は思います。
気持ちいいという感覚も、ただ触れ合うだけでは感じ取ることはできない。
尊厳と信頼が担保された中で、相手を知りたい、受け取りたい、分かり合いたいという双方向の感情のやり取りがあってよりその感覚を多く受け取ることができる。
女風も同じです。
今回拝見したポストでは挿入にも触れていますが、女風ではその行為は無しなのでその点は除外します。でもそれ以外は女風で行われることはほとんど変わらないです。
むしろ普段の関係性がない前提でそこにフォーカスした関係な訳ですから、そこにかけるコミユニケーションはより重要です。
初めて会う男性にあなたの全てを開示してというのは難しいですよね。
だからまずは僕が見せていく。
あなたの尊厳を守り信頼を得るために。
それでは、また。
謝謝、
宮明 稜の写メ日記
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尊敬できない相手に大切なものなど渡せない宮明 稜