おはようございます、お久しぶりです。
ついに9月に突入ですね!もうすぐ夏も終わりを迎えます。
みんなは楽しい夏の思い出作れましたか?
僕はまさかの夏ど真ん中を海外(仕事)で過ごすというやや不完全燃焼な結末となりましたが、何が一番悲しかったって甥っ子と花火する約束してたのにできなかったことです。
あっちから一緒にやりたいと言ってくれてたのに叶えてあげられず申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
また別の日にしようか?と誘いましたが「それはいい(いらない)」と言われてしまいました。
僕、この「それはいい(いらない)」の気持ちがすごくわかるんですよ。
なので心にグサッときましたね…。
以前別の日記(春雷)で両親がとても忙しい人達だったという話を書きましたが、そんな2人の元で育った僕にとって2人との約束はいつも守られないものでした。
「ごめんね、また今度」
「代わりに来月行こうね」
これらの言葉を何度聞いたかわかりません。
(そしてその今度は永遠にやって来ないわけで)
僕も甥っ子も、その時を心待ちにしていました。
たとえ別の日にその約束が果たされても、その日の代わりではあっても楽しみにしていたその日では無い。
そこにはその時交わした約束にむけての「期待」が込められているんです。
だからとても悲しい、それをとても良く分かってるはずだったのに……。
本当に申し訳なかったです。
女風でもご予約が確定して、その後キャストやお客様のご都合でキャンセルになってしまう場合があります。
他にも事前に〇〇をやろうとDMで約束してたのに当日それがなかった等、SNSでもたびたび悲しみの声を見かけます。
どちらの場合であっても叶わなかった側は寂しい気持ちになってしまいますよね(もちろん僕もそう)
そこにはやっぱり楽しみにしていたという気持ちがあるから。
だったら何事にも期待しない方がいい?
…僕はそうは思わないです。
長くなってしまったのでこの続きはまた今度。
またね。
謝謝!
宮明 稜の写メ日記
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期待したい生き方宮明 稜