こんにちは。
少し前、目に止まったポストがありました。
人の、体格差について。
突然ですが僕の身長は176cmです。僕が見る景色とあなたが見る景色、例えば同じものを見ていたとしても見え方は同じではないですね。
他にも重たい物を持った時に感じる重量感、ただ重いって感覚だけじゃなくて腕の辛さとかも。
こんな風に感情とは別に人それぞれの肉体や体力の違いで感じるものって大きく異なります。
これについて優劣の話をしたいのではなく、その違いは当たり前にあるものとして他者の視点を感じ人に接していくことって大切だなと思うわけです。
相手に寄り添おうと思った時、感情や思想、いわば中身に僕はフォーカスしがちで、自分視点と相手視点の直接的な「見えるもの」を軽視していたように該当のポストを見て感じました。
僕とあなた。
他者が一緒にいる時間の中でどれだけ「共有」ができるか。ひとつの世界の時間を過ごしているという認識になれるか。
この仕事や人と接するにあたり僕がずっと思い続けている課題です。
異なる2人がどちらも等しくその時間を慈しみ合えたら最高ですね。
それでは、また!
謝謝!
宮明 稜の写メ日記
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異なるもの、すべて宮明 稜