春の音が、少しずつ大きくなってきた。
道を歩いていても、花の香りやあたたかな風に
つい立ち止まりたくなるような日が増えてきたね。
冬の間、がんばってきた人ほど
この空気の優しさに、ほっとできる気がする。
日々の中で
誰にも言えないこと、飲み込んだ想い、
心の奥で眠らせていた感情に
そっと手を添えられるような時間をつくれたらいいなと、思う。
ただ会話をするだけでも
ただ手を握るだけでも
たったそれだけで、誰かの「しんどかった」が
少しでも軽くなるなら、意味があると思ってる。
会ってくれて、触れてくれて、
話してくれて、本当に感謝。
そしていつでも思い出してもらえたら
元気が出る存在として
自分の生き方で示していきたい。
P.S
改行模索中…(笑)
読みやすいなどの意見があったらお気軽に
教えてください。