男は車道側を歩く
エレベーターは先に乗る
先に下ろす
エスカレーターは上りは後ろに下りは前に
取り皿、布巾取り換え、等々
要するに女性を守る行為、安心させる行為、
過ごしやすくする行為だ。
できることは永遠と語れるほど様々あるんだが
これは男性側の義務か?
上記のエスコートは基本、
どの本や動画を見ても書いてることで
正直これは一般の男性でもできるんだよね。
で結局最初は
とりあえずやっとけばいいとか
とりあえずこれはやれ!とかそういう風になる。
これは義務だね。
ここでこれを男の義務と思わないで
しっかり行動の本質を理解して、
さらに探求することが大事だと思う。
どうすれば女性を守れるか、
喜ぶか、安心するか
自分ならこうなってたら過ごしやすいとか
何のためにやるのかを考えたい。
そうすれば自然に勝手にエスコートってやつを
してしまってるんじゃないかな。
そうやって行動の本質がわかるからこそ
自分で安全が担保できてるってわかるなら
中條による男性エスコートマニュアルでは
エスカレーターとかは女性が転んでも守れるように
「エスカレーターは上りは後ろに下りは前に」
が基本なんだけど
上下逆でも身長差なくなっていいよね。
そういう臨機応変。
これができる。
このためにはそもそも「守りたい」「喜ばせたい」
っていう感情が必要なんだけど
この感情は女性用風俗の仕事をするなら
必ず必要な前提だと思うんだ。
ほんとに男が磨ける仕事だ。
やりがいを感じる。
気が付かないくらいがちょうどいい。
追究してもしきれないし正解がないから楽しい。