santuarioの馨、キャッチコピーを考察する

santuarioの馨、キャッチコピーを考察する

santuarioの馨が28日に写メ日記を投稿。自身が個人的に刺さったキャッチコピーについてつづった。

 

まず初めに挙げたのは「職業はイケメン(My job is a Ikemen)」というコピー。「ホスト界隈を中心に、よく使われるキャッチコピーです。問題はこの英訳です。」と書き出し、ここから文法的な考察をしながら、詳しく解説した。

 

続けて「劇的に、千葉。」というマンションポエムとしても有名なコピーを選び、「あえて文法的に成立しない文章を作ることで、目を引いているのかもしれません。」と指摘しつつ、さらに「そう、千葉です。劇的に「千葉」がどうなのでしょうか()。千葉それ自体に緊張や感動が含まれているのか、それとも、千葉に住むことが感動の連続なのか……」とさらに深掘り。

 

そして三つ目に挙げたのがもはや伝説となっている、婦人服と肌着の生田商店による『ご近所の女のカラダを知り尽くしている男。』と『ねぇ奥さん。本当は、Mなんでしょ。』のコピー。「説明不要の天才が降臨したと僕は思っています。服のキャッチコピーでこのボケのセンス。僕は二の句が継げませんでした。」と脱帽した様子。

 

最後に「見栄はってSを買っていたんでしょうか() 。さて、長くなったので今日はこの辺で失礼します。」と写メ日記を締めくくっていた。

 

 

この記事を書いたライター

knews_rinrin

蘭々

ミドルエイジの新米ライター。長らく女性ホルモンの乱れによる不定愁訴に悩まされてきたが、女性向け風俗ですっかり解消し、日常も前向きに変化。心と体が満たされることの重要性に気付き、現在は積極的に楽しんでいる。“快感”を追求していきます。

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