めるてぃの前田、深夜のラーメン屋で強面店主にギャップ萌え?

めるてぃの前田、深夜のラーメン屋で強面店主にギャップ萌え?

めるてぃの前田が1020日に写メ日記を投稿。以前から少し気になっていたラーメン屋での出来事についてつづった。

 

この日、帰り道に気になるラーメン屋に立ち寄ったという前田。入ってみると、「店内には僕と店主だけ。メニューはラーメン3種類、餃子、チャーハン、ライス。」と、シンプルなメニュー。「深夜やっている飲食店は少し前のJPOPや流行りの曲が流れていることが多いが、この店は何も流れていない。麺を茹でながら、軽快に餃子を焼く。ただ、その音だけが店内に流れていた...。」と、静かな様子が伝わる。

 

続けて「僕は赤味噌ベースのラーメンを頼んでいた。特別美味しい訳ではなかった。」と、味は今ひとつだったようだ。そしてお会計を頼んだところ、「無言でレジに向かう店主...何か悪いことをしてしまったのであろうかと考えてしまうくらい愛想の悪い店主。」と、重苦しい気分で店を後にしようとした。

 

その後「もう来なくていーやと思い、お釣りをもらって帰ろうとした時、『兄さん、ごめんな。機嫌が悪いとかじゃないんだ。一人でラーメンばっか作り続けてきたから、人と接するのが苦手でよ。本当は喋ったりしたいんだけどな、、、どうしても苦手で。』そう口を開いた。『ご馳走様でした!』外へ出たら、『ありがとうございました』と言いながら外まで見送ってくれる店主。」と意外な展開に。「少し歩いたところで振り返ってみると、まだ僕を見送っている。僕が会釈をすると、強面の店主が手を振ってくれた!」と、一転して明るいムードに。

 

最後に「...また来るよ。...人間ってギャップに弱いな。笑」と写メ日記を締めくくっていた。

 

この記事を書いたライター

knews_rinrin

蘭々

ミドルエイジの新米ライター。長らく女性ホルモンの乱れによる不定愁訴に悩まされてきたが、女性向け風俗ですっかり解消し、日常も前向きに変化。心と体が満たされることの重要性に気付き、現在は積極的に楽しんでいる。“快感”を追求していきます。

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