TORICO TOKYOの関伊織、「みだれ髪」に悩まされる

TORICO TOKYOの関伊織、「みだれ髪」に悩まされる

TORICO TOKYOの関伊織が1015日に写メ日記を投稿。自身の髪質の悩みについてつづった。

 

生まれつき柔らかく、かなりの直毛だという伊織、「ゆえに髪を切ってもらう時は毛先はボカして、全体に動きを、流れやすくなるようにと懇願します。」といい、「そうしないことには、天然キノコなヘアになってしまうのです。」と、美容院では細かくオーダーをしている様子。「しかしプロの美容師さんが充分に手を尽くしても充分キノコなままいつも美容室を後にします。」と、悩みは簡単に解消されないようだ。

 

続けて「そしてあくる朝、自分で行うヘアセットはワックスやらを手につけ、まずはおもむろにグッシャグシャにします。グッシャグシャになったら、ピッピッと指で整え、シュッシュッとすかさずスプレーで固めます。」とセットにもひと工夫。しかし、「あんなに施した整髪料も、夕方ごろにはまた持ち前の直毛力が復権せんばかりになってきます。」と、髪の方も手強い。

 

その後「でも1ヶ月に1~2回くらいは、奇跡的に『あれっ?キマった・・?』という日があるのです。そんな時は、そのまま区役所へ行き、その髪型を申請し、その髪型のまま3年くらいキープされるという登録制度ができればいいのになーーと思う21世紀の今日です。」と、独自のアイデアを披露した。

 

最後に「その悩みをクセ毛の方に打ち明けると、いやいやふざけんなと。よっぽど直毛になりたいわと。そして私もいやいやいやいや、と水掛け論。」そして、「直毛は直毛でコンプレックスなんですよーーーというオチのないここさけでした。」と写メ日記を締めくくっていた。

 

この記事を書いたライター

knews_rinrin

蘭々

ミドルエイジの新米ライター。長らく女性ホルモンの乱れによる不定愁訴に悩まされてきたが、女性向け風俗ですっかり解消し、日常も前向きに変化。心と体が満たされることの重要性に気付き、現在は積極的に楽しんでいる。“快感”を追求していきます。

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