“美容整形”最新事情!総額700万円整形美女“高嶋めいみ”がビフォーアフター大公開

“美容整形”最新事情!総額700万円整形美女“高嶋めいみ”がビフォーアフター大公開

目次

1. 「一重と二重、 どちらに憧れる?」に9割が「二重に憧れる」と回答
2. 「周囲に美容整形した人は?」3人に1人が「いる」と回答、 最多は20代で32.3%
3. 高嶋めいみ インタビュー

「みんなちがってみんないい」と言われたところで、自分の容姿には誰もが少なからずコンプレックスを抱え、その克服は容易ではありませんよね。そんななか、誰もが当たり前のようにコンプレックスを手軽に修正して綺麗に加工できるカメラアプリが増えたり、美容整形のハードルも低くなってきているように思います。それもそのはず、芸能人が美容整形手術を公表したり、一般人でもSNSやYouTubeを通して美容整形を行なったことを包み隠さず公開する方が増えているからではないでしょうか。

そこで今回、 美容外科『東京イセアクリニック』(医療法人社団心紲会/東京都新宿区 総院長・吉種克之)が2019年11月5日~11月6日に「16歳~39歳の女性550名対象」に行ったアンケート調査【世代別/美容整形とコンプレックスについて】を行ったので、その統計を解説したいと思います。それと共に、総額700万円の美容整形費用を公表しつつAVメーカー、FALENOよりデビューする新人AV女優の高嶋めいみちゃんにインタビューも行いましたよ。

 

「一重と二重、 どちらに憧れる?」に9割が「二重に憧れる」と回答

まず、美容外科『東京イセアクリニック』が行った美容整形に関する16歳~39歳の女性550名対象のアンケート結果から。

年齢別の回答によると、10代86.4% ▶ 20代88.6% ▶ 30代91.8%ということで、加齢と共に二重への憧れ度は上昇しているようでした。

「一重と二重、 どちらに憧れる?」に9割が「二重に憧れる」と回答

 

さらに【コンプレックス解消の整形】65.0%%が「賛成」、 否定派(35.1%)を上回りました。【整形肯定派】最多は10代で73.6%、 30代の58.7%と比較し14.9%差。 若年層が美容整形に対し肯定的であることが判明したのです。

そして◆【コンプレックス部位】最多に「目・目元(43.3%)」、 次点に「鼻(34.9%)」「肌(28.0%)」と続き、【お悩み部位/ワースト5】は1位が「目・目元(43.3%)」で2位が「鼻(34.9%)」で3位が「肌(28.0%)」で4位が「歯(26.6%)」で5位が「エラ(20.2%)」でした。この回答により、10代の約半数が目にコンプレックスがあることが判明したのです。以下のような調査結果もとても興味深いです。

 

「周囲に美容整形した人は?」3人に1人が「いる」と回答、 最多は20代で32.3%

【美容整形の印象について】「ポジティブ(好意的)」な印象を持つ女性が半数以上。 「ネガティブ(否定的)」派を上回る。また「好意的」と回答した女性は5割以上、 特に10代が最多で54.6%となりました。

【美容整形願望】6割が「美容整形願望アリ!」と回答、 最多は20代女性で6割以上(62.7%)が回答。【美容整形願望「とてもある」と回答】最多は30代の(23.2%)、 10代(16.4%)とは6.8%差になります。

 

「周囲に美容整形した人は?」3人に1人が「いる」と回答、 最多は20代で32.3%

 

高嶋めいみ インタビュー

では実際に、美容整形にはどのくらいの費用がかかり、どんなメリットやデメリットがあるか、12月30日にAVデビューする高嶋めいみちゃんに伺いましたよ。AVデビュー前は元アイドルグループに所属していためいみちゃん。グラビア経験もあり、ボディの美容整形は一切なしで顔の整形のみで総額700万円だそう。

 

――元のお顔のどんな部分にどんなコンプレックスがあったのでしょうか?

 

高嶋めいみ(以下、高嶋):自分の横顔がゴリラのように口元が出ていることが本当に嫌でした。可愛い子はみんな口元が引っ込んでいるので。まずはそこを理想通りの形にしたい願望がありました。

 

高嶋めいみ インタビュー
※画像はtwitterより

 

――では、実際にした美容整形はどんな手術を、どのくらいの費用で行ったのですか?

 

高嶋:目尻切開から上下の顎の骨を切って顎の位置を変える両顎手術など様々な手術を行いましたよ。内訳は以下のような感じです。・両顎手術 189万・ミニVライン 66万・人中短縮(鼻下と口の間を短くする手術) 37万・7点埋没 (二重整形などの手術)18万・目尻切開18万・鼻 55万・PRP 24万・ヒアル 10万・埋没3点 12万

 

高嶋めいみ インタビュー
※画像はtwitterより

 

――最も壮絶な手術は顎の骨の切除による輪郭形成を行う両顎手術だったそうですが、どのように大変な手術なのでしょうか。

 

高嶋:まず全身麻酔で行うため気軽に出来る手術ではありません。手術後も麻酔が抜けるまで24時間以上もの間、水も飲めない食べられない、さらには一週間くらいの間、ヨダレが垂れ流し、鼻が詰まっています。そのため、痰が逆流すると呼吸困難になる、口が小指一本分くらいしか開かなくなるため、一ヶ月は流動食しか食べられなくなります。それに、唇が腫れているため数ヶ月は普通に喋る事も難しいし、外出するにもマスクが欠かせません。以上のことから仕事に復帰できるのが術後最低でも2〜3ヶ月後からになるなどリスクが大きい手術です。

 

――想像を絶します! その大手術を行う相談は誰かにしたのですか?

 

高嶋:特にしていないです。同じ手術をした方のTwitterを参考にして、どれほど大変かを想像はしていました。 ――美容整形前と後では男性にモテたとか心境の変化とか、何かありましたか?

 

高嶋:もともと愛嬌がいい方だったし積極的に男性を誘うタイプだったので、整形前から男性にはモテてましたよ。自分の心境の変化としては、コンプレックスが少しでも解消されたので、今の顔のほうが気分がとても楽になりました。

 

――今後も美容整形のご予定はあるのでしょうか?

 

高嶋:埋没がとれかけているのと、人中短縮の後戻りで鼻の下がまた長くなってきたので、こちらは時間があれば再手術したいと思っています。

 

――整形をしてから気持ちはどのように変わりましたか? 良いことと悪いことどちらも教えて下さい。

 

高嶋:何かを始める時に顔のことを気にしなくなった、初めて会う人と会話をする時に堂々と目を見て話せるようになった。悪い点は整形に対してのハードルが下がって気になる所があるとすぐ整形したくなってしまうところです。

 

――今後、AV女優としてどのように活躍したいと思いますか。

 

高嶋:選り好みせず、いろんな作品に挑戦してみたいです! あの子は何でもできるって思われたいですね〜(笑)。

 

――また、AV女優になったことで、どのように活動を広げたいですか。

 

高嶋:AVに出たということでまた発信力も変わってくると思うので、私が思う性に対しての考え方とか、性的なお仕事に携わる女の子に対しての見方とか、そういうものを変えていけたらいいなと思っています。

 

国際美容外科学会が2018年度に発表した「世界の美容整形施術数ランキング」では、アメリカが1位、ブラジルが2位、日本はそれに次ぐ3位だそうです。さらに日本国内の一年間の推計施術数は約320万件だといいます。今後、高嶋めいみちゃんのように美容整形がウリとなって何かの活動をしたりする子も増えるのかもしれませんね。

なによりも、女の子は自分に自信を持って笑顔でいられることがイチバンなのです!

 

※記事内の美容整形に関する調査データは、美容外科『東京イセアクリニック』の調べによるものです。

この記事を書いたライター

momo1977

河合桃子

フリーライター歴20年、主に男性週刊誌を主戦場に“女性の性”を追いかけてきました。とはいえフリーなのでファッションやグルメ、広く関わりつつすぐやる課をモットーにしております。働くシングルマザー“マン”として同じシングル女性も元気にしたーい*\(^-^)/* 今まさにキテる女性向けを盛り上げたいです

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