初めての女風は「セラピにバカにされました」。でも、別セラピの神対応で現在は女風ライフ満喫中! B子さん(50代)

初めての女風は「セラピにバカにされました」。でも、別セラピの神対応で現在は女風ライフ満喫中! B子さん(50代)

◼︎名前:B子さん
◼︎年齢:50代
◼︎職業:会社員
◼︎女風歴:6年
◼︎利用頻度:1〜2カ月に1回

 

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旦那とは10年レス。「ずっと自分に自信がなかった」というB子さん。そんな彼女の初めての女風は最悪なセラピスト⁉︎ そこから、どのように女風ライフを楽しむようになったのか。今回はそんなお話を聞きました。

 

――女風を利用しようと思ったキッカケは何だったのですか?

当時は結婚して、主人とは10年くらいセックスレスだったんです。それで、自分に自信がなかったんですよね。さらに大きな病気をしたので精神的に弱くなっていたし、職場復帰してもなかなか上手くいかなくて……。そんなとき、年下の男性と知り合ったんです。お付き合いするうえで、“そういう関係になったときどうしよう”と心配になってしまって……。ふと「男性には風俗があるけど、女性にもあるのかな?」と思って調べたら、Kaikanではないのですが総合サイトを見つけたんです。

 

――初めての女性用風俗、すぐに予約できましたか?

できなかったです。だから、いくつもいくつも店舗を見ました。別の日に気になったところをまた見てって感じで、実際の予約まで2〜3ヶ月かかりました。最終的に口コミが良かった店を選んだんですけど……、そこはちょっと失敗でしたね。

 

――失敗とは?

そこはセラピストさんが個人でやっているところだったんですよね。HPや口コミ、感想を見たときは悪くなかったんです。で、行ってみたらバカにされたというか、けなされたんですよね。

 

――どんなことを言われたのですか?

私、目が悪いのでいつもメガネをかけているんですけど、「メガネがまずダメだ」と言われて。で、「女を捨てている」って言われました。その人のところはそれきりですね。

 

――それは傷ついたことでしょう。つらい思いをされましたね。でも、そこでなぜ女風の利用をやめなかったのですか?

そういうふうに言われるんだったら、もう少し気を使ってみようかなって思ったんです。

 

――前向きですね。

そうかもしれない。次の店舗とセラピストを探しましたから。

 

――どういう基準でセラピストを選びましたか?

プロフィールの自己紹介や、どういう姿勢で仕事に向き合っているかですね。

 

――どんなことが書いてあると好感度が高いですか?

セラピストさんは私より年下の方が多いので、「年上の女性が好きです」ということや、「女性に喜んでもらえるように心掛けています」などが書かれていると好感度が高いですね。あとは趣味。旅行や映画など、同じ趣味を持っている方だと親近感がわきます。見た目は中肉中背だったらいいかな。外見よりも気持ちのほうが大事なので厳しいこだわりはないです。

 

――そして、気になるセラピストさんを見つけたと。

そのセラピストさんには、最初に「じつはこういう経験をしました」って話をしたんです。そしたら「自分はそういう思いは絶対にさせません」と言ってくれたんですよね。

 

――それは安心ですね。

ええ。彼とはカフェで待ち合わせだったんですけど、セラピストさんがテラスで待っていてくれて、目の前に行ったら手を上げて合図してくれました。そのときに「あ、キレイな人が来た」って言ってくれたんです。うれしかったですね。前の人と全然違った。

 

――彼の第一印象は?

爽やかで清潔感があって、普通のサラリーマンみたいな方だったんですね。言葉使いも丁寧で好印象を抱きました。エスコートも上手で、途中で飲み物買ったり、施術中も「大丈夫?」など、細かく声をかけてくれました。彼のところは1年くらい通いましたね。

 

――どんなところが良かったんですか?

病気のことを話していたので、会うと最初に「今日は調子が良さそうだね」とか、体のことを心配してくれたんですよ。そういう声掛けや気配りがうれしかったんですよね。

 

――何度も通っていると気持ちが入ったりしませんか?

しますね。でも、私、映画とか美術館とか温泉とか、一人でどこでも行けちゃうんです。そういうときは、日帰りのバス旅行とか申し込んで気分転換しています。あとはSixTONESのファンなので、YouTubeでイケメン観て満足してます。今のところコントロールはできているかな。ただ、一度だけ言ったことがあるんですよ。「本当は若いお客さんのほうがいいんじゃないの?」って。

 

――セラピストさん何と言ってましたか?

「そんなことない!」って言ってくれたんですよ。そりゃ、そうですよね(笑)。

 

――差し支えなければ、通うのをやめた理由を教えてください

あるとき、ふとHPをみたときに風営法の届出のナンバーがどこにもなかったんですよね。隅から隅まで見ても載っていなかったで、「一体、この人は何なんだろう?」と思ってやめました。違法だったのかなって思って。

 

――それは致し方ないですね……。ちなみに「kaikan」は営業届出確認書を提出して頂いた店舗のみ掲載しております。無届け、無許可、違法営業店は一切掲載しておりませんのでご安心ください! すみません、話がそれましたね。そこから他のお店へ?

はい。次の店舗はたまたまモニターを募集していたので応募しました。相性はよかったし、いい人だったんですけど、通い始めてから3回目で「これは手抜きしたな」っていうのを感じたので、それ以降はそのお店の別のセラピストさんにお願いしています。月1〜2回で2年くらい通っていますね。

 

――ステキな女風ライフを送っているんですね! では、B子さんにとって女風のメリットは?

メリットは生活のモチベーションが上がることですね。年齢はどうしても若くはなれないけど、それでも、予約前は美容院やエステに行ったり、オシャレをしようって思いますから。あとはセラピストさんにお話を聞いてもらえることですね。意見が欲しいってわけじゃないけど、聞いてもらうだけで気持ちがスッキリします。

 

――デメリットは?

お金がかかること(笑)。最初は2〜3時間、次は4時間。その次は6時間となり、その前に一緒にお出かけすることになって……、と、いつの間にかお金がかかってますね。あとは会いたいときに会えないこと。たまに「連絡したいな」って思うこともありますが、その時間って相手にとってプライベートな時間じゃないですか。私がその時間を占有しているわけじゃないので、悪くてできないですね。私が連絡するときは予約するときだけです。

 

――きちんと線引きをされていらっしゃるんですね。では今後、女風で挑戦してみたいことは?

バス旅行が好きなので、一緒に旅行とか行けたらいいなって思っています。

 

――では、最後にKaikan読者にメッセージを!

もし女風を利用するか、悩んでいるのなら思い切って行ってみる。ひとつのチャンスだと考えればいいと思うんですよね。「変わりたい」とか「非日常的なことを体験したい」とかそういう思いが少しでもあるなら、いってみるのもいいんじゃないかなって思います。

 

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女風を利用するようになってから、「おしゃれを楽しんだり、仕事のストレスが上手く発散ができるようになった」というB子さん。気持ちも明るくなり若く見られることが多くなったそう。女風って利用することで、生活に張りや潤いができるんですよね。毎日をイキイキ、楽しく過ごしたいなら、女風をどんどん利用しちゃいましょう!

 

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この記事を書いたライター

wataeri

りりか

女性ファッション誌やカルチャー誌をメインに活動しているライター。学生時代にモテなかったから、素敵なイケメンといちゃいちゃしたいんです♡

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