キスの消費カロリーを教えて!「キス美容法」でお手軽ダイエット

キスの消費カロリーを教えて!「キス美容法」でお手軽ダイエット

目次

1. キスで消費できるカロリーは?
2. キスには小顔効果もある!
3. キスのドキドキもダイエットに有効!

ついに7月に入り、本格的な暑さが到来しています! コロナの影響で今年は水着姿で海やプールではしゃぐのは難しそうですが、それでも徐々に服も薄着になり、体のラインが気になり始める季節。「痩せたい」と思うのは当たり前の願望であり、女としての素直な気持ちに違いありません。

とはいえ、運動するのは苦手だし、食事制限をするのも辛い。無理なダイエットをした結果、リバウンドしてしまったら目も当てられない……。この不安もまた女性が抱く正直な思いでしょう。けれど、もしも変にストレスを抱えることなく、気持ち良さだけを伴ってできるダイエット法があるとしたら?そう、実はあるんです。胸がドキドキして幸せな気持ちになって、なのに痩せることができ、さらに美容にもバッチリ効くという行動が……。

それは何かというと……ずばり、「キス」なのです!

実はキスというのは、女性にとって想像以上にプラスの美容効果を与えてくれる行為。恋する相手とのイチャイチャするだけなのに、綺麗になれるなんて信じられないかもしれません。では、なぜキスがダイエットに有効なのか。今回はこれをお教えしたいと思います。

キスで消費できるカロリーは?

キスには、唇だけでチュッとする小鳥キッスのような軽いものから、ネットリと濃厚なディープキスまで幅広い種類があります。消費できるカロリーはキスによって多少の違いはあるのですが、基本的には1分間し続けると2~6kcalほどになるとか。分刻みで考えると少ないと思うかもしれませんが、激しめのキスを10分間続ければ消費カロリーは約60kcalになります。実はこれ、速足でウォーキングを20分行うよりも高い数値なのです。

さらに、相手とハグをしたり体を触り合ったりするなどのラブラブな行為を追加することで消費カロリーは約8kcalにまでアップ。軽いジョギングを20分行うのとほぼ同等の運動量となります。これは、なかなかの数値ですよね。

 

キスには小顔効果もある!

キスの嬉しい効果の一つとして、小顔になれるというのも大きなポイントです。キスは意外と顔のいろいろな筋肉を使います。日常生活ではあまり動かさない部分でも、キスするとなれば無意識のうちに使うこともあるのです。頬のリフトアップができたり、肌のたるみの引き締めができたり、ほうれい線の予防にも繋がります。夢中でキスをすればするほど、顔が小さく美しくなっていくなんて素敵な話じゃありませんか。

 

キスのドキドキもダイエットに有効!

恋する相手とキスをすれば、否が応でも心臓は高鳴り、ドキドキが止まらなくなりますよね。謂わば興奮状態に入るのですが、同時に血行が促進され、体温や心拍数も上がっていくはず。必然的に代謝がアップするため、キスの際のときめきはダイエットにも一役買ってくれるというわけです。

そして、キスをする時に脳内には幸せホルモンとして知られるオキシトシンが分泌されます。オキシトシンがもたらす多幸感によって思考がプラスの方向にむかい、内面の健康や美しさまでも提供してくれるそうです。さらに免疫力を高めるとも言われており、感染症の予防にも役立ちます。その上、不安やストレスを除く効力があり、イライラが原因の肌荒れや暴飲暴食にも効果てきめん。オキシトシンをたっぷり分泌させるためにも、キスをしない手はありませんね。

「キス」は物理的なダイエット効果だけでなく、精神面にも良い働きをして綺麗になる手助けをしてくれます。キスはコミュニケーションや愛情確認をするための行為であると共に、美容にも効果が絶大な行為であることをぜひ覚えておきましょう!

この記事を書いたライター

mochizukichiyoko

もちづき千代子

豊満系人妻フリーライター。AVメーカー広報・風俗情報サイト編集長・アダルトグッズメーカー広報を経て現在に至る。だいたいエッチなことか食べ物のことを書いている。

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