エッチな動画見たいその時何をする?「女性向けAVと男性向けAVを徹底解説」
初めて見たAVは下ネタ好きな友人K子の父上が持っていたビデオを拝借し、K子宅で上映会と題し観たのでした。それも中学時代のこと。高校生の彼氏がいたK子は初体験も済んでおり、彼氏を喜ばせたくて見るのが日課になったという。私もK子の影響を受けいつか彼氏ができたら・・・と妄想を膨らませ、女優さんの動きやテクを必死に見ていました。どこで仕入れたのかピンクのローターを持っており、私ともう一人の下ネタ好き女子のM美の前でオナニーを始めてしまうK子の変態っぷり・・・。
彼氏や旦那さんのエロ本やAVコレクションを見て幻滅したり、許せないという人が多い中、私は許せる派で、むしろこっそり拝借して見て、こんなの好きなんだ~と喜ぶタイプです。また、M美の影響や歴代彼氏のAVコレクションを観て来たおかげで、いつの間にか男優さんや女優さんの名前には詳しくなったものです。
女性向けAVの特徴
・ドラマ仕立て、甘いセリフ、Hに行きつく過程を大事にしている
・モザイクなしで、現実にありそうなリアルな表現が多く感情移入しやすい
・女性を大事にあつかう気配りが感じられる、全体的にスローな展開
・挿入シーンでオーガズムを迎える瞬間、男性向けでは局部アップなのに対し、女性向けでは男優さんや女優さんの表情・息づかいや雰囲気がクローズアップされている
男性向けAVの特徴
・男性の射精を導くことが前提のパフォーマンス要素がおおきい
・シチュエーションが明確。旦那の上司に・・・義父に・・・隣の住人に・・・複数で・・・と・・・の部分がいつの時代も変わらない安定性
・ジャンルが豊富、シリーズ作品は、色々な女優さんの演技を堪能できて面白い
最近の傾向
女性向けAVがひとつのジャンルとして確立されており、初めはソフトな内容のものが多かったですが、最近はM女心を刺激する調教もの作品や、レズ系作品などもあり、男性でも退屈せずに楽しめるAVが増えてきていると感じます。女性向け風俗も様々なジャンルのお店があるように、女性向け動画も進化している模様で目が離せませんね!!
お気に入りの動画探しに迷ったら、好きな男優さんや、女優さんなど気になったものを片っ端からチェックしていくと、制作会社や監督さんが同じだったりして、自分の好みの動画に出会えます。そういうことを繰り返していくと自然とAVに詳しくなれます。観たくないものは避ければ良し。危ないサイトと夜更かしのしすぎに注意してAV鑑賞を楽しみましょう。