
santuarioの馨、キャッチコピーを考察する
santuarioの馨が2月8日に写メ日記を投稿。自身が個人的に刺さったキャッチコピーについてつづった。
まず初めに挙げたのは「職業はイケメン(My job is a Ikemen)」というコピー。「ホスト界隈を中心に、よく使われるキャッチコピーです。問題はこの英訳です。」と書き出し、ここから文法的な考察をしながら、詳しく解説した。
続けて「劇的に、千葉。」というマンションポエムとしても有名なコピーを選び、「あえて文法的に成立しない文章を作ることで、目を引いているのかもしれません。」と指摘しつつ、さらに「そう、千葉です。劇的に「千葉」がどうなのでしょうか(笑)。千葉それ自体に緊張や感動が含まれているのか、それとも、千葉に住むことが感動の連続なのか……」とさらに深掘り。
そして三つ目に挙げたのがもはや伝説となっている、婦人服と肌着の生田商店による『ご近所の女のカラダを知り尽くしている男。』と『ねぇ奥さん。本当は、Mなんでしょ。』のコピー。「説明不要の天才が降臨したと僕は思っています。服のキャッチコピーでこのボケのセンス。僕は二の句が継げませんでした。」と脱帽した様子。
最後に「見栄はってSを買っていたんでしょうか(笑) 。さて、長くなったので今日はこの辺で失礼します。」と写メ日記を締めくくっていた。