
TaCITの朝比奈駿、「心の会話」と「下ネタ」は言葉と国境を越えることを知る
TaCITの朝比奈駿が11月12日に写メ日記を投稿。かつてバーテンダーをしていたときに接客した外国人との会話について、経験をつづった。
上京してすぐ、六本木でバーテンダーをしていたという朝比奈。開店してすぐに入ってきた外国人客と二人きりになったが、当時英会話の経験はほとんどなし。「このどうしようもない空間にとてつもなくテンパったのを覚えています。 」と、回想した。
続けて「とにかく彼は優しく、頭を抱えつつ単語を並べる私を暖かく見守るように興味深々に聞いてくれる。それがとても嬉しく、“この人の事をもっと知りたい“と思いました。」と言い、「お互い日常では触れ合うことのない人、新鮮な会話にすっかり盛り上がりました。(そこで、下ネタは世界共通である事を知る..笑) 」と、良いムードで接客を展開できた様子。
そして「最後にはお互い別れを惜しみつつ熱い抱擁を交わし、すっかり打ち解け合い、ひとまずFacebookを交換。」とかなり仲良くなって、「お互いに相手へ興味を持ち、相手のことをもっと知りたい理解したいと思えば言語や民族の壁を超えることができる。そのように感じました。まさしく、《心で会話》をしたなあと。」と、この接客経験から収穫を得たようだ。
最後に「プライベートでも貴女との会話でも、小手先の会話スキルや言葉遊びでなく、"心で会話"をすることを日々心がけ生きております。」と写メ日記を締めくくっていた。