
「月曜から夜ふかし」に登場した中国人女性!「女性風俗にハマった」と告白してマツコDX驚愕…。
2020年8月10日に放送されたマツコ・デラックスの『月曜から夜ふかし』のある一場面によって、女風界に激震が走りました。実はこの日の番組では20代の中国人女性が街頭インタビューで「日本でやりたいこと」について問われ、答えたのが「女性用風俗に行きたい」というものでした。しかもそれだけでなく「2人の男性を呼んで3Pしたい!」と赤裸々な願望を告白したのです。
しかもその女性、「(女風で)天国、行くかな」とまで大胆発言。まさか中国女性の口から女風でGo To Heavenしたいという言葉が出るとは思いませんでしたが、中国にまで女風が認知されているということは喜ばしいことですね。
しかもこの番組放送中から直後にかけて、当サイトkaikanのアクセス数が爆上がり!さすがテレビ番組の影響力は凄まじいのだなと感心したのでした。
では実際、女風店では外国人対応はどのようにしているのでしょうか? 今回は全国展開する東京萬天堂と、昨今、本店の東京をはじめ、横浜や埼玉に拡大中のGentleman TOKYOグループに直撃しました。
まずこちら2店舗とも、「外国人対応はさせていただいています」とのこと。では実際に対応経験はあるのかというと?
まず答えてくださったのは『ジェントルマン東京』のオーナー氏です。
「LINEやメ-ルでお問い合わせいただいた内容が英語であれば翻訳アプリを使い対応させていただいております。これまで実際にアジアと欧米の方を数名ほどご対応させていただいたことがあります。どちらの方も片言ではありましたが日本語の理解が少しあるお客様達でした」と言います。
でも、女風といえば細かい希望や気配りが要される繊細なサービスです。何か外国人対応中に困ったことはなかったのかについても伺いました。
「これまで全く意思疎通が出来ないケースは過去にありませんでした。ご予約の段階でお客様には翻訳アプリでやり取りさせていただくことを了承していただいておりますし、アプリを通せばある程度は対応できると判断しております」(ジェントルマン東京)
まあ、これぞセラピストの腕の見せ所で、快楽や癒しを与えることに目と目を合わせて心を通わせる必要はあっても、言葉は不要なのかもしれませんね。
では、『萬天堂』はどうかというと? やはり基本的には通常対応と変わりなく、メールまたは電話対応にて外国人の受け入れはしたことがあるのだとか。
「これまでに複数の外国の方の接客はしております。当店には全グループで総勢100名近くのセラピストさんの登録がございます。そのなかには英語を含む様々な外国語に対応できるセラピストさんに連絡して接客してもらうよう対応しています」とのことでした。
様々な国の言語対応が可能だということは、さすが女風界最大手ともいえるグループ店の強みですね。また、なんとリピートをされる外国のお客様もいるというから驚きです。
「実は当店では日本にお住まいの外国人のお客様からのご依頼が多いのです。今後、この業界の認知度が上がり、そしてコロナがもう少し落ち着いて外国人観光客の方が再び日本に戻って観光的にお使いいただけるようになれば、より活性化されて良い業界になると思います」
今回、マツコの番組に登場した中国人女性は「3Pがしたい!」と熱望していました。この女性の願望は叶えられるのでしょうか? これには『萬天堂』と『ジェントルマン東京』のどちらも「日本人のお客様でもセラピスト2名を呼んで3人(=3P)を楽しまれる方はいらっしゃいます。つまり外国人であったとしても2名のセラピストの派遣は可能です」とのことでした。
なんだか「3P」というと、どことなく本番を彷彿とさせますが、どちらの女風においては本番行為はNGです。どなた様も本番はせずとも天国に連れて行っていただけるはずですので、女風は万国共通の女性の嗜みとして満喫してほしいものですね。