
「脳イキ」歴20年の女性に独占インタビュー!ノーハンド&ノータッチで快感を得られる「脳イキ」とは一体…。
『脳イキ』とは、手も道具も使うことなく、性器への接触もナシでオーガズムに達する現象です。近年SNSでその様子が映し出された動画がアップされてネット上でも大きな話題となりました。セックスを超えた未知のエクスタシーともいわれているプレミアムな快感、『脳イキ』。「一度でいいからその感覚を味わってみたい」と密かに思った方もいるのではありませんか?
とはいえ、脳イキがいったいどんな快感なのかわからない女性も多いでしょう。
そこで今回は、脳イキ歴20年を誇るスペシャリスト、風俗嬢として18年間勤めたキャリアを持ち現在は風俗アドバイザーとして活躍中のみいたんにインタビューを決行。
ご自身の脳イキ体験やその歴史、そして脳イキができるようになるための訓練法までお話していただきました。
脳イキ歴20年!みいたんの語る脳イキ体験
そもそも、脳イキの快感とはいったいどの様なものなのでしょうか。
「私の場合は、どちらかというとクリイキに近いかもしれませんね。何も触ってないのにキュンとイってしまうような感覚です。中イキのように余韻が残る深いイキ方ではありませんが、その分だけクリに敏感さが増していき、その後も繰り返し簡単にイケるようになる効力が生まれます」
みいたんはいつ頃から脳イキが出来るようになったのですか?
「私はもともと性の目覚めが早くて、小学校1年生くらいから既にオナニーにハマっていました。16歳でセックスのひと通りを覚えたあたりで、すっかりその楽しさに魅了されて……。そのせいで24時間セックスをしたい感覚に襲われるようになってしまいました。すると、夢の中でもセックスするようになってきて、起きたらイってるなんてことがしょっちゅうになって……。後にこれが『夢イキ』という脳イキのひとつだと知ったんです」
10代の時点で脳イキの世界に足を踏み入れ始めていたみいたん。では夢イキを経て、本格的な脳イキを経験したのはどの様なタインミングだったのでしょう。
「20歳からソープランドに勤め始めたのですが、お店の先輩から膣トレを勧められたんです。すると肩や手に触れられただけで敏感に感じるようになってきて、ついには膣に意識を集中させるだけでイケるところまで到達しました。今ではオナニーだけでなくセックスの時も、集中すればすぐにイケる体になっています」
先輩から教わった、脳イキしやすくなる膣トレ法を教えてもらえますか?
「私が教わった膣トレは、お尻をキュッと締めるような動きです。5秒締めて10秒緩める、これを繰り返すことで膣の感度を上げることができました。30歳を過ぎたあたりからは膣トレボールも使うようになりました。入れたまま家事をしたり出掛けたりして、脳イキの質をさらにアップさせられるよう日々努めています」
現在も脳イキの精度の向上に余念がないみいたん。では、最後に脳イキしやすい体になるためのワンポイントアドバイスをお願いします。
「普段から官能小説を読んだりして、イマジネーションを鍛えましょう。AVやマンガなどで視覚ばかりには頼ることなく、妄想で脳を働かせることはアンチエイジング対策もバッチリ。また、パートナーがいる方はマッサージをしてもらうのもオススメ。性器に直接触れるのではなく、敢えて遠いところからゆっくりと焦らすようにほぐしてもらいましょう。焦らしの快感を極めれば、下半身を触って欲しいと脳が欲するだけでイケるようになりますよ」
ノーハンド&ノータッチで快感を得られる『脳イキ』。ぜひ皆さんもこの機会にチャレンジして、新しい快楽の扉を開いてみてはいかがでしょうか。