みんなの知りたい！にお答えします♡ 【特別編】連載・エムズ広報「真中つぐの自腹買い！」

1. Q. パートナーやセラピと楽しめるイベントはありますか？
　1-1. A. クレーンゲームやガチャがオススメです！
2. Q. アダルトグッズの粗悪品の見分け方を教えてください
　2-1. A. 補償があるものを選ぶこと。サンプル、口コミ、ランキングチェックもマスト
3. Q. プロレスにハマった理由と魅力を教えてください
　3-1. A. キッカケはデスマッチでした
4. Q. 「デスマッチ」しか観戦しないのですか？
　4-1. A. 今ではデスマッチも普通の試合も楽しんで勉強してます！
5. Q. イチ押しの選手は？
　5-1. A. 藤田みのる選手！
6. 大人のデパート『エムズ』とは？

『大人のデパート エムズ』の美人広報であり、超人気コスプレイヤーの『真中つぐ』さんの大人気連載が今月でついにfinal。最後は人気の『質問コーナ』。エムズの情報から、知って得するアダルトグッズの見極め方。さらに気になるプライベートな質問までお答えしちゃいます！

 

Q. パートナーやセラピと楽しめるイベントはありますか？

A. クレーンゲームやガチャがオススメです！

オススメは秋葉原店１Fのレジ横にあるクレーンゲームです。

内容がちょいちょい変えられているので、来るたびに楽しめると思います。以前はちっちゃいディルドが入っていて、取れたら景品がもらえる仕様だったんですが、ディルドがめっちゃ簡単に取れちゃって(笑)。

難易度が低すぎたので、いまはピンポン球が入っています。ピンポン球は３色あって、取れた色によって景品は変わります。以前は３００円のゲームで赤い球が取れたらウーマナイザーがもらえたんですよ。去年の夏はTENGAアパレルのTシャツだったかな？　豪華ですよね。

景品は日や在庫の状況で変わるのでチェックしてくださいね。

またガチャガチャもそろそろ当たり付きが出るはずなのでお楽しみに。

 

Q. アダルトグッズの粗悪品の見分け方を教えてください

A. 補償があるものを選ぶこと。サンプル、口コミ、ランキングチェックもマスト

まず、私たちが言えることはお値段がするものってやっぱり質はいい。そこは間違いないですよね。さらにウーマナイザーなどの海外の有名ブランドの商品って補償がついているのでアフターサービスもしっかりしているんです。

値段はそこそこしますが、質が良いので長持ちするし保証期間も長い。長い目で見たらコスパは良いのかと思います。

 

ブランド以外の商品を購入するときは、サンプル、ランキング、口コミの事前チェックがおすすめです。

エムズ店舗では、売れ筋や需要がある商品は必ずサンプルを出すようにしています。なので、サンプルが出ているものは“売れ筋”と思ってもらって大丈夫です。実際に見て、触ることで、良さや使い心地をチェックできるので、購入前にサンプルチェックして自分に合うか確認してくださいね。

 

また、ジャンルごとにランキングコーナーを設けてあるので、こちらも合わせてチェックすると良いと思います。

HPでも売れ筋をチェックできるので、迷ったら上位のものを選べば、大きな失敗はないと思います。

 

プラスで口コミを読んでおくのも良いと思います。いまは口コミもシビアだし、みんな口コミをもとにお買い物してるので、ランキングに入るものはちゃんとクオリティとお値段が見合っていると思います。

 

そして……、わたしの場合ですが明らかな粗悪品はもう見た目でわかりますね。そういうのは私もレジのスタッフも共通して意見が一緒なんです。

吸引はそんなに当たり外れはないのですが、バイブはやっぱり違いますね。角度とか柔らかさとか膣に当たるので、しっかりしているものと雑な作りはすぐにわかります。なので「これどうなんだろう？」と、気になったらフロアスタッフに聞いてみるのもおすすめです。

 

Q. プロレスにハマった理由と魅力を教えてください

A. キッカケはデスマッチでした

 

私が最初にプロレスを見に行ったのが「デスマッチ」というジャンルだったんです。ちなみに「デスマッチ」とは有刺鉄線などが設置されたリングで、画鋲の上に叩き付けたり、ガラスやカミソリが飛び交ったり……、プロレスの中でも過激なルールで行われる試合です。

いま思うと「デスマッチ」じゃなかったらハマれなかっただろうなって思っています。

知り合いに連れて行ってもらったのですが、プロレスを全く知らない、１回も観たことがない、プロレスラーがどういう人かも知らない状態だったのにそれでも普通に楽しめたんですよね。

「デスマッチ」って凶器が出てきたり、画鋲が刺さったり、血を流すことがあるので、プロレスを全く知らなくても「痛そう」って想像がつくんです。技をかけているだけだと、痛みを想像するのが難しかったのですが、凶器があることでわかりやすかったんですよね。

それに元々強い男の人が好きで、さらに自分にはできないことができる男の人が大好きなので、そこからハマりました。

 

Q. 「デスマッチ」しか観戦しないのですか？

A. 今ではデスマッチも普通の試合も楽しんで勉強してます！

今ではデスマッチだけでなく、普通の試合も観戦しています。

観ていて気が付いたのですが、プロレスって「表現者」として勉強になる要素が多いんですよね。

「喜び」「怒り」など、喜怒哀楽すべてがリング上で表現されているんですよ。それを命をかけて表現しているのって、なんか究極というか……。

会場にいるお客様の空気、求めるものを瞬時に読んで実現するというのも、私が目指すところなんですよね。

 

私も一応、表現者として活動しているので「人気者になるにはどうしたらいいだろう」っていうのがプロレスに詰まっている気がして。

SNSの使い方やグッズの売り方、興行のうち方とかもプロレスラーを参考にしているくらいプロレスからめっちゃ学んでいます！

 

いまや「かっこいい」とか「強い」として見てるだけでなくて勉強ですね。

楽しんで勉強にもなっているので「この価格で勉強させてもらってていいのかな？」って思うほどです(笑)。

 

Q. イチ押しの選手は？

A. 藤田みのる選手！

キャラクターも顔もかっこいい。ドストライクです。こういう人が一番好き。