真中つぐ(エムズ広報)の初心者向けアダルトグッズコーナー!|Vol.28

真中つぐ(エムズ広報)の初心者向けアダルトグッズコーナー!|Vol.28

目次

1. 下半期はリアルな手マンを再現したバイブに注目です!
2. Gスポット+挿入部+クリトリスの同時刺激を楽しめます!
3. 最近は手マンや指マンにフォーカスした商品が急増中
4. 大人のデパート『エムズ』とは?
 4-1. 真中つぐさんとは?

「アダルトグッズデビューしたいけど買う勇気がない」「彼や家族バレしたくない」「何を買えば良いかわからない」etc.アダルトグッズ初心者の疑問に「大人のデパート エムズ・広報の真中つぐさん」がお答えする人気連載企画♡ 初心者&女性目線でユーザーが「買ってよかった」と安心できるアイテムを月1で紹介していきます。

気付けば2022年も残り3ヶ月! 今年の後半、アダルトグッズは何が流行るんでしょう? ということで、今月は真中さんに『下半期ヒット予測』を教えてもらいました♡ 「こんなのが欲しかった!」と思う、新発想のグッズなので絶対にチェックしてみてね。

 

下半期はリアルな手マンを再現したバイブに注目です!

「下半期、絶対にこの動きが売れるだろう」と思うアイテムが「完全防水 REAL TEMAN VIBE[リアルテマンバイブ]」です。商品名に“手マン”って入っているのが面白いです

 

 

一般的なバイブと同じ形状なのですが、これは挿入部がクイックイッっと上下します。リズムも早くなくてゆっくりです。

“手マン”っていうとグイグイとか、ガシガシって押すってイメージがあると思うんですけど、これは全然違って、女性が理想とされている、“一定のリズムでゆっくり押す”をちゃんと再現しているんです!

私も初めて商品名やパッケージを見たときに「どうせあの手マンでしょう?」って思ったんですが、使ってみたら「こんなにもちゃんと手マンを理解している手マングッズがあるんだ!」っていい意味で裏切られましたね。今では取材に来たいろんな男性に「この動きですよ!」って見せるくらいです。

 

バイブの最大角度は35度。トントントンと上下してGスポットを刺激します。太さは直径27mmで男性の指2本分です。細かいところもちゃんと再現しているんからスゴいんですよね。

肌触り滑らかなソフトシリコン仕様で、細身の設計なので初心者にもオススメです。振動は9パターンで手マンと連動して楽しめます。

想像よりもゆっくり動くので、手マンをじっくり楽しみたい人にオススメです。また、好きなところを刺激しやすいので中を開発したいとか、中イキの練習したいという人にもオススメです。

 

Gスポット+挿入部+クリトリスの同時刺激を楽しめます!

お次に紹介するのは「遠隔絶頂 指振愛撫 KUCHU-KUCHU VIBE 9 [クチュクチュバイブ9]」。

ひとつめと同じく、左の先端部分が上下に動いてGスポットを刺激します。でも、それだけじゃないんです! 写真中央付近にある3本ラインにはロッドモーターが入っているので挿入部を刺激。さらに写真右の丸く膨らんでいる部分がクリトリスを刺激する3点責めアイテムなんです。中と外のWイキを体験したい人にピッタリのアイテムです。

 

 

低速でゆっくりした動き指でだから、Gスポットをだから本当の指で押されているような刺激を楽しめます。クリバイブもどちらかというと、グイグイ押しているような手マンっぽい動きです。根元部分が柔軟に曲がるのでしっかりフィットできるのもポイントです。振動は9パターン、強弱3段階あるので、そのときの気分で選べます。

 

最近は手マンや指マンにフォーカスした商品が急増中

ここ最近はこの手マンとか指マンとかにフォーカスした商品が少しづつ増えてきています。入ってきたばかりなのですが、あっという間に売れていくんですよね。売れ行きを見ていると、速すぎず、遅すぎない絶妙な速度とクイクイ感、やっぱり女性は好きなんだろうなって思います。下半期は絶対にこういう動きが売れるんだろうなと思っています。

 

大人のデパート『エムズ』とは?

あらゆる大人のおもちゃ、コスチューム、ランジェリーが手に入っちゃう大人のデパート♡ 秋葉原店は女性でも入りやすい明るくてオープンな雰囲気が魅力。お店へ行くのが恥ずかしい場合は公式HPからも購入可能なのでぜひチェックを。

(公式URL:https://www.ms-online.co.jp/

 

真中つぐさんとは?

「可愛すぎる!」と業界内がザワついた、大人のデパート『エムズ』の美人広報。プライベートではコスプレイヤーとして活動中。ちなみにTwitterフォロワーは13万人超え! 超人気コスプレイヤーです。

Twitter:真中つぐ@エムズ広報

@tugu_kanden

この記事を書いたライター

wataeri

りりか

女性ファッション誌やカルチャー誌をメインに活動しているライター。学生時代にモテなかったから、素敵なイケメンといちゃいちゃしたいんです♡



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