こんな利用者は嫌だ!?女性用風俗でセラピストに嫌われる行動・言動
1.
女性用風俗とは?
2.
女性用風俗でセラピストから嫌われる行動・言動
2-1.
何度もキャンセルを行う・無断バックレ
2-2.
本番強要
2-3.
誹謗中傷
2-4.
横柄な行動と言動
2-5.
説教をしようとする
2-6.
常識外れに不衛生
2-7.
性病持ち
2-8.
個人情報を聞き出そうとする
2-9.
プライベートで会おうとしてくる
2-10.
射精をさせようとする
2-11.
シャワー前にイチャイチャしてくる
3.
女性用風俗を利用するならマナーを守って楽しく遊ぼう
4.
まとめ
女性用風俗を利用するなら、セラピストと仲良くなりたいものですよね!決して、セラピストから嫌われたくはないはずです。しかし、利用者の行動・言動によって知らず知らずのうちにセラピストから嫌われてしまう可能性があります。さて、セラピストから嫌われる利用者とはどんな特徴を持っているのでしょうか?今回は女性用風俗でセラピストに嫌われる行動・言動をまとめています。セラピストにとって「嫌なお客さん」にならないためにも、女性用風俗利用者の方は参考にしてみてください。
女性用風俗とは?
女性用風俗は、男性セラピストが女性のお客様に性的なサービスを行うものです。男性向け風俗と比較し、まだ店舗数こそ少ないものの、関東圏を中心にお店や利用者が増加しております。女性用風俗は本番行為以外の性感マッサージ、全身リップ、指入れ、クンニ、乳首責めを基本サービスとしており、ストレス発散や癒し効果を得られます。女性用風俗には「オプション」を用意しているお店もあります。オプションを上手に活用すると、バイブやローターなどのアダルトなおもちゃで、さらなる快感を得ることも可能です。
また、お店によってキャストのタイプやプレイ内容はさまざまでお店によってはデートコースやソフトSMコースなどを行っている場合もあります。利用者の方は、パートナーとセックスレスの方や人には言えない性癖がある方、彼氏がいない方などさまざまでです。
女性用風俗でセラピストから嫌われる行動・言動
基本的に女性用風俗のセラピストは、皆さま優しく親切に対応してくれます。多少ワガママを言ったとしても笑って許してくれるかもしれません…。しかし、セラピストだって人間です。「良いな」と思える利用者には、良いサービスを行いますし、悪い利用者には適当なサービスを行ってしまうことも考えられます。セラピストを不快&嫌な気分にさせないためにも、“どのようなことをするとセラピストから嫌われてしまうのか”知識として知っておきましょう。
こちらでは、女性用風俗でセラピストから嫌われる行動・言動をまとめています。
何度もキャンセルを行う・無断バックレ
お店へ事前に予約していたのにも関わらず、幾度となくキャンセルを行う利用者はセラピストから嫌われる可能性があります。もちろん、利用者の方の中には仕事や家庭の事情で予約をしていても、当日になってキャンセルをせざるを得ない状況になる方もいるかもしれません。1回や2回のキャンセルは致し方無いものもあります。
しかし、予約してはキャンセルをするということを何度も行っていると、セラピストもスケジュールが組みにくくなります。1件の予約が無くなるだけでも、セラピストの収入は大きく左右するということを忘れずに、何度もキャンセルを行うのは控えましょう。
また、予約当日にお店やセラピストに何の連絡も入れずに「バックレ行為」を行うなんてことは、ありえないことです。それは、女性用風俗に限った話ではありませんよね。お店によっては、一度の無断キャンセルで二度と同じお店を利用できなくなる可能性もあります。
本番強要
繰り返しになりますが、女性用風俗では「本番行為を禁止」しています。それはお店が禁止しているのもそうですが、法律でも禁じられているのです。セラピストは、挿入以外のサービスで一生懸命利用者を気持ちよくしてくれますし、まともなセラピストは、利用者に挿入をお願いされたとしても、お断りすることでしょう。にも関わらず、挿入をお願いするのはセラピストに失礼ですし、「法律違反」に誘い込んでいるのと同様なことなのです。あまりにしつこい本番強要は、セラピストに嫌われる原因になるので、もっと気持ちよくなりたいからと言って挿入をお願いするのは控えましょう。
誹謗中傷
女性用風俗は、文句や悪口・愚痴などを吐き出してストレス発散をしたいという理由から利用する方もいることでしょう。しかし、その際にセラピストが在籍しているお店の悪口や、他のセラピストの愚痴を言うのは控えてください。セラピスト自身に関わる誹謗中傷を言われると、セラピストだって当然いい気はしません。加えて、あなたがお店や他のセラピストの誹謗中傷を行った場合、その事実はお店に報告される可能性があり、お店からもセラピストからも嫌われてしまうことが十分に考えられます。
横柄な行動と言動
セラピストは、セラピストである前に人間なのです。当然のことですが、横柄な態度をとったり、見下すような言動を行えば、不快感を感じることでしょう。セラピストからすれば、イヤな気持ちでプレイをすることとなるため、あなた自身も不満が残るプレイ時間となるかもしれません。「お客様は神だ」と言わんばかりの態度や、「お金を払っているのだから…」という言動は、控えておきましょう。
説教をしようとする
女性用風俗に来ておきながら、セラピストに説教を行う行為はセラピストから嫌われます。「セラピストに説教?」と疑問に思う方もいるかもしれませんが、実際に女性用風俗に来て説教をする方はいらっしゃいます。間違っても「どうしてこんな仕事をしているの?」などと、説教っぽく聞き出すのは控えましょう。人には、言えない事情がそれぞれにあるものです。セラピストが利用者に言いたくないこともあることでしょう。
常識外れに不衛生
同性でも異性でも「不衛生な人」を好む方はいませんよね。特に、女性用風俗では服装や髪型などで第一印象が決まりやすいのです。女性用風俗を利用する際は、洗濯済みの洋服を着用し、清潔な状態で利用しましょう。女性用風俗では、プレイ前にシャワータイムがありますが、不衛生なお客様にセラピストだって良い印象を持ちません。身体同士の触れ合いがあるからこそ、身体も外見も清潔な状態にしましょう。
性病持ち
性病を含めた感染症の疑いがある方は、女性用風俗を利用してはいけません。セラピストに嫌われる以前に、感染症の疑いがありながら風俗店を利用するというのは人間的に問題がある行動と言えます。特に「性病」は多くの種類があり、症状がある場合とない場合があります。本番行為がないと言っても、キスやクンニなどのオーラルセックスで感染症が移る可能性があります。
個人情報を聞き出そうとする
女性用風俗では、お店が利用者との連絡先交換を認めている場合もありますが、連絡先交換が禁止されているのにも関わらず連絡先交換をしようとしてくる利用者は嫌われます。加えて、住んでいる場所や本名などの個人情報を聞き出す行為も同様です。気になるセラピストと連絡先を交換したい気持ちや相手のことをもっと深く知りたくなる気持ちは分からなくないですが、セラピストの気持ちを考えた行動を心がけましょう。
プライベートで会おうとしてくる
女性用風俗を利用する際に、最もタブーな行動がお店の外でセラピストと会おうとすることです。基本的にお店を通さずに会う「店外」は、お店が禁止しています。セラピストに会う場合は、必ずお店を通しましょう。何度も店外に誘うとセラピストから嫌われますし、最悪の場合はお店自体も利用できなくなる可能性があります。
射精をさせようとする
女性用風俗のセラピストの射精については、お店によって異なります。セラピストの射精を「可能」としている場合もあれば、「禁止」としている場合もあります。利用者の中には、「自分の手コキやフェラでイク様子を見たい」「一緒に気持ちよくなりたい」と思う方もいることでしょう。お店側で射精が禁止されている場合は、そのような行動や言動を慎みましょう。もし、射精可能であったとしても1日に何件も予約が入っているセラピストに負担をかけることがないように、セラピストの体調や体力を考慮した上で行いましょう。無理矢理に射精をさせようとする行為は、セラピストに負担もかかりますし、嫌われる可能性も十分に考えられます。
シャワー前にイチャイチャしてくる
セラピストによっては、シャワー前にキスやハグをしてくる方もいらっしゃいます。しかし、シャワー前に利用者側からイチャイチャしてくることに対して「嫌だな…」と感じているセラピストもいます。自宅でシャワーや歯磨きなどの身支度をきちんと行っていたとしても、セラピストに会うまでの間に汗をかいたり、コーヒーを飲んでいれば、キスやハグをするのは「嫌」と感じるセラピストもいるのは当たり前のことです。それに、近年であれば「新型コロナ」の感染リスクが気になるセラピストだって多くいることでしょう。
これまでに何度も指名していた場合は、別として、初対面の場合にはシャワー前にイチャイチャしないことが無難です。
女性用風俗を利用するならマナーを守って楽しく遊ぼう
女性用風俗を、利用する動機は人によってさまざまでしょう。「日常にときめきが欲しい」「性欲を発散したい」「イケメンと遊びたい」などなど、どんな理由で女性用風俗を利用するとしてもセラピストやお店に嫌われないように心がけましょう。
上記で紹介したポイントは、どれもセラピストから嫌われる行為ではありますが、特に嫌われる行為は以下の通りです。
・何度もキャンセルを行う・無断バックレ
・本番強要
・常識外れに不衛生
・セラピストの個人情報を聞き出す行為
これらを破ってしまうと、セラピストは思うようにサービスができなくなりますし、利用者も楽しめなくなります。女性用風俗を利用する場合は、お店のルールや法律、マナーを守った上で楽しく遊びましょう。セラピストが嫌がる行為を何度も行えば、最悪の場合お店の利用さえもできなくる可能性があるということも十分に考えましょう。出入り禁止となれば、お気に入りのセラピストにだって会えなくなってしまうのです。
まとめ
今回は、女性用風俗でセラピストが嫌がる利用者の特徴をいくつか紹介しました。女性用風俗に限定した話ではありませんが、風俗店にはお店のルールがあるものです。ルール違反を行えば、罰金や出入り禁止などのペナルティを科せられる場合もあります。女性用風俗を利用する場合は、ルールを守るのはもちろんのこと、セラピストから嫌われないような行動・言動を心がけましょう。自分がされて嫌なことは、相手にとっても嫌なことなのです。
セラピストに対して何か行動を起こしたり、何かを発言する前は、「これは相手にとって失礼なことじゃないか?」「不快ではないか?」ということを考えた上で行動・発言しましょう。