蒼磨(そうま)です。こんばんはー
先日の萬天堂入店研修の中で
先生に習った｢緊張と弛緩｣
何度も仰っていて、でも腑に落ちなくて
ずっと心に残ってました
弛緩はリラックスとかのんびりとか
ポジティブな意味で良いことが
すぐ分かるんですが
緊張は要らないのでは？？
初めて会うセラピストに緊張されているお客様を
これ以上緊張させてどうする？？
と思ってました
不思議なことに日に日に理解が
出来てきた気がしてます。
私なりの理解を書いてみます。
会話でもボディタッチでも相手との距離が近くなると
人間は本能的に緊張します
危機察知なので意識では回避できません
例えば足をサワサワされて平気でも
太ももサワサワはドキドキ(緊張)します
敏感なところに相手の方が
近づいてくるとドキドキ(緊張)します
離れていくとホッと(弛緩)します。
(ちょっと残念な気持ちになります笑)
この緊張と弛緩の繰り返しの中で
相手が安心な人だと理解したり
周期の中でリラックスを促進したり
感性を高ぶらせたりして
最高に気持ちいい瞬間の準備をする
そーいうことなんだと理解しました。
ちなみに夜寝付けない時の対策のひとつに
似たものがありました。
手や足にギュっと力を入れて、力を抜く
これを10秒周期くらいで繰り返すと
緊張がほぐれたり、体が温まる
と言うものです
どうしたら人間はリラックスできるのか
人間は気持ちよくなれるのか
理屈で理解したいと思い日々勉強してます
凄く勤勉そうですが、ただのスケベです笑
蒼磨の写メ日記
-
緊張と弛緩蒼磨
