みなさんこんばんはのぼるんです
本日は一冊の本についてご紹介いたします。
本日ご紹介するのは
原田マハさんの「旅屋おかえり」です。
内容は主役の丘えりかさんが依頼人の願いを叶うために旅をする、旅屋代行サービスのお話です️
これだけ見ると、お金をいただいて代わりに旅をするなんて変な話…と思いますよね!
のぼるんも初めそう思いました。
しかし旅に出かけたくても出かけられない人の為に、丘えりかさんが旅するんです。
それが丘えりさんの一番大切な人を犠牲にしてまでも…
詳細な内容は控えます。
のぼるんもよく出張ついでに一人旅をよくしますが、
目的のお店が閉まっていたり、雨で全くどこもいけなかったり、電車が遅延して計画が狂ったりとよくあります
そんなこんなんで最後には「旅をして楽しかったな」と同時に
“旅って人生みたいだな”と思う時が多々あります☺️✨
上手く行くこともあれば上手くいかない時もある
でも過去を振り返れば楽しかったな、あの時辛かったなと物事を広く捉えることができています
丘えりかさんの旅屋代行サービスは誰かの心を救うお仕事であり、その点、セラピストのお仕事と似ていますね
パートナーと上手くいかない、愚痴を聞いてほしい、家にいると喧嘩ばかりだけど子供にそんなところ見せるわけにはいかないなどなど
色々な悩みを抱えていると思います
のぼるんはその悩みを直接解決することはできませんが、皆様の心の安らぎに少しでもお力になれるように専念いたします✨
のぼるんは施術だけではなく、そのような話をお聞きしますよ️
のぼるんも丘えりかさんのように皆さまの心の支えになれば嬉しく思います。
少しでも皆さまの日々の生きる力になれるよう、日々精進してまいります‍↕️
本日も読書で色んな価値観を感じてきます️
のぼるんの写メ日記
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人生の岐路に寄り添ってー「旅屋おかえり」が教えてくれること??のぼるん