こんにちはazulです。
暖かいですね。車で待機していると暑いくらいです。
昨日天気予報みていたらもう寒さの峠を越えたかもしれないと言っていました。本当ならうれしいことですが、春を感じるとアイツもやってくるんですよね。
文字を見るのも嫌なので何かは書きませんがアレルギーのアレです。
私は今茨城県在住ですが、どうやら飛散量が全国的に多いらしくとても苦しんでます。都内のように飛んできて舞うというよりも、近隣に杉林が沢山あるため降ります。いや、すでに降ってます。肉眼で確認できるくらいに。
症状なかった頃、春は好きな季節でした。もう過去形です。まだ症状ないって方も対策を早めにすることをお薦めします。
本日もよろしくお願いします。
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ここからはXの無言フォローテロで萬天堂セラピストさんに迷惑かけたので、肩甲骨はがしとリリースのコツを書いてみます。
長い&説明が下手なので興味のある方だけみてください。(リアル2時間かかりました)
Xにも書きましたが、肩甲骨はがしや筋膜リリースに興味ある人多いみたいです。
コツさえつかめばやり方は簡単です。例えば被験者の左肩甲骨を使用するとします。施術者の背後から右手指背部を背中に密着させ、指先を肩甲骨内側縁に触れさせます。次に左手で被験者の肩を把持し、肩甲骨が肋骨から浮くように背中側へ引きます。浮いた肩甲骨と肋骨の間に指を滑らせます。あくまで左手で操作することが肝になります。指を無理矢理つっこもうとすると爪があたって痛みになるので注意です。爪がなければ少し強めでも鈍感な部位なので大丈夫だと思います。(個人差はあります)
今までの説明ですんなりいくなら次へ。できない場合は肩甲骨周囲筋全体が硬くなっているため無理はやめましょう。私もできない人は無理してやりません。
指がうまく入った人はここから左右の手を同時に同じ方向に動かし(ここ重要)肩甲骨を上下左右に動かします。
長い時間やりすぎたり、運動方向知らなかったりすると痛みになるので注意。初めは10秒くらいからでも軽くなります。
一度覚えると汎用性高いので、親しい友人などの肩甲骨をかりて練習してみてください。
目的は硬く縮んだ筋をゆるめることです。施術前と後を比べられるように施術前に動きを確認してもらうといいと思います。
何言ってんだコイツ?と思われた方、リリースはもっと感覚的な説明になるので戻ってもらうか参考程度に眺めてください。
リリースには主に筋膜リリースと筋膜間リリースがあります。
筋の外側に筋を包む筋膜、その中に筋束と言われる束があります。
筋膜リリースはその筋膜と筋束の癒着をとることでギチギチだった筋を使いやすくし、血流改善することが目的です。
筋膜間リリースは筋膜どうしの癒着をとることです。簡単に練習できる場所はハムストリングです。大腿部裏面のほぼ中心を上下に探ると筋と筋の境目があるのでそこに指を沈ませます。(重要)
あとは行き場がわからなくなっている筋を仕分けするように本来の位置に戻してあげます。左右に割ったり、縦に亀裂を入れるようにしたり、異なる筋をバラバラに動かしたりします。
ある程度の知識があれば実践できるように書いたつもりですが、わからない方、ここ間違ってるよという指摘、これじゃない!違うことが聞きたいという方はXのDMへ気軽にどうぞ。
萬天堂セラピスト全体のレベルアップに一役買えたらうれしいです。
あらためて無言申請にもかかわらずフォローバックしてもらいありがとうございます。中にはわざわざDMでお礼を言ってくださる方もいました。無言でフォロバしてもらえるだけで十分です。それではお仕事がんばりましょう。
Azulの写メ日記
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