こんばんは!CANDYKOBEのえとぅーこと彗斗(えと)です。
今日紹介する用語は
「プラシーボ効果」です。
偽薬効果とも訳されるこの効果は、薬を使用する人の心理状況によって、有効成分が含まれていない薬剤(偽薬)でも症状の改善や副作用の出現があらわれるという効果だそうです。
暗示や自己治癒能力が背景にあるとされていて、同じ薬を飲む場合でも「この薬には効果がある」と思い込むことで、薬の効果がより出やすくなるそうです。
「病は気から」と言うように、人間の心と身体には密接な繋がりがあるんだと思います。
この暗示能力はメンタリティが重要な性においても有効だと思っていて、「この人なら気持ち良くさせてくれる」という信頼感が有るのと無いのでは、まったく同じことをしても感じ方が変わってくると思います。
セラピストとしては「催眠をかける」とまではいかなくとも、信頼して身を委ねられる存在でいたいですね。
彗斗の写メ日記
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