こんばんは!CANDYKOBEのえとぅーこと彗斗(えと)です。
セラピストの特徴を表した略語ってたくさんありますよね。
好きなセラピストで"好きピ"
テクニシャンなセラピストで"テクピ"
クソだったセラピストで"クソピ"
もしかしたら、トゲトゲしいセラピストで"トゲピー"なんかもあるかもしれませんね。ないか。
そんな様々なセラピストの特徴を示す呼び名の中で、我々は良いセラピストである"良ピ"と呼ばれる為に日々努力します。
今日はそんな"良ピ"の定義について考えたいと思います。
セラピストにとって評価される要素が全て"良い"のであればそれが"良ピ"なわけですから
そのセラピストとして評価される要素というのが何か分かれば良ピの定義も理解できそうです。
その要素を大まかに考えると
・性格面(接客態度や会話の印象、主に施術が始まる前と後の部分)
・ビジュアル面(顔や体格等生まれもった容姿の部分、服装や髪型等のセンスと清潔感)
・技術面(マッサージの技術、性感の技術、エスコートの技術等)
以上の3つがあると思います。
この三要素が全て良ければそれは"良ピ"で間違いないと思います。
これらのステータスを向上することがセラピスト力を上げるということは誰しも理解しているでしょうし、みんな頑張っていると思います。
ですが、結論から言うと彗斗(えと)は全てのお客様にとって1番の"良ピ"になることは無理だと考えています。
なぜなら人にはそれぞれの好みがあるからです。
静かで落ち着いたセラピストが良いと思う人もいれば、よく喋る賑やかなセラピストを良いと思う人もいます。
かっこいい系を好む人、かわいい系を好む人もいれば、そのへんにいそうな人が良いって人もいるかもしれません。
技術面に関しては、経験が豊富であればあるほどそうでない人より良い可能性は高いですが、これもまた相性の部分が大きいので一概には言えないと思います。
つまりどれだけ頑張ってもお客様の好みに合わなければ、そのお客様にとっての"良ピ"にはなれません。
そこに関してはセラピストに落ち度は無いと思いますし、仕方ないのかなと思います。
それでもより多くのお客様にこの"良い"の評価をいただく為には、やはりこの三要素を磨くべきなわけですが、もう一つ彗斗(えと)が大事に思っている要素があります。
それが"お客様が求めるものを引き出す能力"です。
上記の三要素を磨けばそれぞれの好みに合わせた"対応力"が向上しますが、結局お客様が何を求めているのかがわからなければ意味がないと思います。
優しくいちゃ甘性感と鬼畜ドS性感どちらも高水準なセラピストでも、いちゃ甘を求めるお客様にドSな性感をしたところでそのお客様にとっての良ピにはなれません。
そして、そういったセンシティブな部分を人に言うのは簡単ではないですよね。
なのでセラピストにはそれらを言いやすい関係性を構築する能力や環境づくりといった"引き出す能力"が必要なのかなと思います。
彗斗(えと)が優しさや誠実さをとにかくアピールするのは、お客様が本当は知ってほしいけど言いにくい事を少しでも言いやすい存在になりたいと思うからです。
女風は非日常を味わえるサービスです。
他の人には言えないような事や出来ないような事を是非、彗斗(えと)と一緒に楽しんでくださったらなと思っています。
「えとくんになら言える!」
そんなセラピストが僕の目指す"良ピ"という話でした。
お読みいただき有難うございました。
彗斗の写メ日記
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良ピってどんなピ?彗斗