こんばんは!CANDYKOBEのえとぅーこと彗斗(えと)です。
今日は僕がずっと疑問に思っている
セラピスト側がお客様に会いたいと言っていいのかについて考えたいと思います。
前提としてセラピストももちろん人間なわけですから、仕事としてお客様と接する中でも
感情が揺れ動く瞬間は多くあります。
彗斗(えと)自身も一緒に過ごして楽しかったお客様はたくさんいて、またお会いしたいなと思います。
しかし女風はあくまで金銭のやりとりを前提として成立する関係なので、そこを無視して会うことは出来ないんですよね。
だからこそ緩めるべき所は緩める、締めるべき所は締めれるのだと思います。
人間関係において重要な部分ですよね。
お客様に言っていただく「(お金を払ってでも)会いたい」とセラピストが言う「(お金をいただいた上で)会いたい」では感じ方がまるで違います。
前者を言われた場合「この人は自分にそれだけ価値を感じてくれているんだ!」と嬉しく思いますが、後者の場合「本当はお金が欲しいだけじゃないの?」と思ってしまうのではないかと。
だから僕は気軽にお客様に「会いたい」と言えず、お客様から言っていただいた時にやっと「僕もお会いしたいです」と返すことが出来るのです。
そんな「会いたい」問題ですが、Xのポスト等を見ているとセラピストに会いたいと言ってほしいと感じてる方が意外と多くいて確かに好きな相手に会いたいと思われることってめちゃくちゃ嬉しいよなとは僕も思ったんですが、じゃあセラピストはもっと会いたいと言っていいのか?むしろ言うべきなのか?を考えた時に重要になるのが"好きな相手に"の部分なんですね。
要するに信頼関係が大事という話で
「この人は自分のことを仕事として、お金としてだけではなくちゃんと人として向き合った上で会いたいと言ってくれているな」まで感じさせてあげられた時に初めて「会いたい」と伝えてもいいのかなと。
集客、営業のやりとりでおそらく多くのセラピストが多用しがちな「会いたい」ですが、信頼関係を構築した上でお客様が不快にならないように配慮し、思いやれた時に初めて彗斗(えと)から「会いたい」を伝えたいなと思いました。
そんな関係性になれる方と今後出会えたらいいなと思っています。
そのきっかけを僕に下さいね。
彗斗(えと)はいつでもあなたからのDMをお待ちしています。
お読みいただき有難うございました。
彗斗の写メ日記
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会いたいって言っていいの?彗斗