【〜彗斗(えと)と学ぶ心理学用語〜】- 彗斗(CANDY KOBE)兵庫/性感マッサージ

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彗斗の写メ日記

  • 〜彗斗(えと)と学ぶ心理学用語〜
    彗斗
    〜彗斗(えと)と学ぶ心理学用語〜

    こんばんは!CANDYKOBEのえとぅーこと彗斗(えと)です。

    この日記では心理士を志す僕が学んだ、日常で使える心理学用語を紹介していきますので
    ぜひ皆様の実生活で役立てていただけたらなと思います。

    今日紹介する用語は
    「ピーク・エンドの法則」です。

    これはある出来事に対して、そのはじまりや過程に関わらず、最も感情が動いた時(ピーク)とその出来事が終わった時(エンド)の記憶だけでその出来事に対する印象が決まると言われる法則です。

    例えば映画を観た時、序盤から中盤まで退屈していても
    ピークであるクライマックスの興奮と、エンドであるラストシーンの面白さで
    その映画の評価が決まったり
    有名な料理店で長時間行列に並んだとしても
    美味しい料理を食べて感動した瞬間がピークとエンドとして記憶されることで
    並んでいた時の苦痛は全体の思い出としては薄まり
    美味しい料理を食べてただただ幸せだった記憶が残るということだそうです。


    この法則を恋愛で応用するとすれば
    デートプランを考える時、全体の流れを細かく考えるよりも相手の気持ちが最高に高まる"ピーク"の瞬間を作ることと
    別れ際「今日は本当に楽しかった、ありがとう」と伝えたり、相手の姿が見えなくなるまで手を振る等"エンド"の印象を意識することで
    そのデートの時間を相手にとって、より楽しかった思い出として記憶に残すことが出来ると思います。

    注意点としましては、この法則はマイナスに働く場合もあると思うので
    最も感情が動いた瞬間が悲しみや怒りの感情だった場合や
    せっかく楽しい時間を過ごせたとしても別れ際で素っ気なくしてしまう等すると
    ピーク・エンドの法則的に言えば
    そのデート全体の印象は悪くなってしまうかもしれないということでしょうか。

    皆様もぜひ、好きピとデートをする際は
    この"ピーク"と"エンド"を意識してみてくださいね!




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