【人の心が読めるなら】- 彗斗（CANDY KOBE)兵庫/性感マッサージ

こんばんは！CANDYKOBEのえとぅーこと彗斗（えと）です。

もしも人の考えていることが全部読めたなら

「あの仕事は上手くいっていただろう」
「あの子に嫌われることはなかっただろう」
「あの人と今も一緒にいれただろう」

なんて、誰しもが思った経験があるのではないでしょうか？


彗斗（えと）自身も、共感力を高めることは
理想の自分になる為の重要な課題だと感じています。


では、実際に他者の思考や感情をその人の自己開示無しでも読み取ることは可能なのか？というと「100%は難しくとも、不可能ではない」のかなと僕は思います。


よほど特殊な訓練を受けたスーパーソルジャーとかではない限り人間の身体や仕草、行動には感情の影響が必ず出ます。

例えば「人は嘘をつく時に右上を向く」とかは結構有名ですよね。

そういった体の向きや目線、手足の位置、瞬きの数や声のトーンなど、感情や思考を示すサインというのは何かしらの形で目に見えてわかるのではと思うのです。

ならばその感情や思考別行動パターンを全て丸暗記すれば今日から彗斗（えと）もエスパーなのでは！？

もちろんそんなことはありません。


あくまで傾向の話であって、人間はそんなに単純明快ではないので仮にパターンがあったとしても人によって違いますし、そもそも感情というのは一色ではなく「悲しさ」と「嬉しさ」が混在するなんてこともあるわけです。

とにかくエスパーになるのは夢物語でしょうが
気持ちを察する能力というのは確実に存在するので行動や仕草から読み取る観察力や洞察力は
人の心を読む為に必要なスキルの一つではあるのだと思います。


ここまで人の感情や思考を読み取ることについて考えてきましたが、実際にコミュニケーションにおいて1番大切なのは読み取る能力ではなく、伝える能力だと僕は思っています。

お互いが感情を"読み取り合う"コミュニケーションと

お互いが感情を"伝え合う"コミュニケーション


どちらがよりお互いの感情を知ることが出来るのかを考えれば答えは明白ですよね。


他者の感情や思考を知りたいのであれば
磨くべき部分は読み取る能力ではなく伝えやすい環境づくりや接し方なのではないでしょうか。


そしてなにより、自分の気持ちもちゃんと伝えること。

相手に自己開示を求めるなら先ずは自分からだと思います。


これまで人間関係で失敗した経験は僕にもたくさんありますが、これからはお客様含め、新しく知り合う方達とはお互いの気持ちを伝えやすい関係構築を第一に考えて、接していけたらいいなと思っています。


お読みいただき有難うございました。