みなさんは学生時代、
得意な科目はありましたか?
苦手な科目は何でしたか?
人は皆それぞれ生まれ持った素質、
生まれついた環境によって
様々な能力を伸ばし、
もしくは疎かにし
それぞれの個性を形作っていきます。
そしてそれは勿論
"女風セラピストとしての能力"にも
当てはまることで、
あのセラピストは
「顔が良い」けど「気が利かない」
あのセラピストは
「マッサージが上手い」けど
「性感が下手」などなど、
女性用風俗店を複数回
利用されたことのある方は
経験があるのではないでしょうか?
「誰だって得手不得手があるんだから、
苦手分野の1つや2つ仕方ないよね」って
お客様がそう思われる分には
全然良いんです。
でも我々セラピストは
絶対にそんなことを思っては駄目で、
長所があるのは良いことで
それを伸ばすのはもちろんなんですが、
長所を頑張ってるから
短所をそのままにしていい理由には
ならないんですよね。
「性感が得意」だけど
「マッサージが苦手」なら、
性感はさらなる高みを目指しつつ、
マッサージも得意と
言えるように勉強する、など
セラピストとしての能力パラメーターが
5段階評価で何項目かあるとするなら、
実際にそうなれるかどうかはさておき
オール5を目指す意識を持つこと。
それが女性用風俗店に
従事する者としての義務かなと
僕は思います。
今はまだまだ
彗斗の女風セラピストパラメーターは
オール5ではありませんが、
限りなくオール5に近付けるよう
己を磨き自問自答を重ねる日々を
過ごしています。
お客様の『心からの笑顔』の為に。
お読みいただき有難うございました。
彗斗の写メ日記
-
オール5彗斗