※萬天堂のサービスに本番行為はありません。
今日で2024年も終わります。
1年を振り返って大きな出来事といえば、何と言っても女性用風俗のセラピストになったことです。
ご利用頂く方にはよく聞かれる、セラピストになった理由ですが、端的に言えば
「愛撫が好きで、女性が感じている姿を見るのが好きだから」
「性的な意味で女性に喜んでもらうことに強い満足感を抱くから」
です。
もともとの性格や嗜好から、セラピストになる前からパートナーにはオイルマッサージや、ねっとりした(笑)愛撫はしていました。
そして、その頃のプライベートでのプレイからセラピストに至るまでの大元のルーツというのが、アダム徳永氏の本
『スローセックス実践入門』
『スローセックス完全マニュアル』
の2冊です。
童貞の頃にこの本に出会って本当に良かったと今でも思っています。
実は源氏名の「富永」もアダム徳永先生から勝手に借りました。笑
同じにするのはおこがましいので、一音変えています。
紹介した本にある「スローセックス」とは、女性本位の愛撫を中心としたセックスのことです。
反対に、男性本位の射精を目的としたセックスのことは「ジャンクセックス」と表現されます。
アダム徳永氏の本を通じて、男女の性感の違いを知り、女性が満足できるプレイとは何なのかを学びました。
(本の中には「気」の概念も出てくるのですが、さすがにそれは分かりませんでした)
女性の性感の前提条件は「リラックス」だとされています。
女性は脳が興奮状態になることで感じやすくなりますが、相手に心を開いていない状態では興奮状態に至らないのです。
そして、女性に心を開いてもらうために必要なことがリラックスです。
私がオイルマッサージを始めた理由はここにあります。
マッサージで女性にリラックスしてもらい、ゆったりした触れ合いによって心を開いてもらい、触り方次第で興奮を煽れる。
まさに女性の性感にピッタリなアプローチです。
最初はプライベートで始めたオイルマッサージや性感のアプローチが高じた結果、女性用風俗のセラピストとして活動を始めたというわけです。
趣味嗜好が高じて始めたことですから、現在でもご利用頂く女性のカラダや反応を心から楽しんでいます。
オイルで触れる肌の手触り、興奮の生理的反応として温まっていく下腹部や心臓部、マッサージで反応するカラダや声など、高い満足感を与えてくれます。
とはいえ、セラピストとしてお金を頂く以上は「趣味の延長」気分でいるわけにはいきません。
プロとして、今後より良いサービスを提供できるよう、日々努力していきます。
今年ご利用下さった方々、本当にありがとうございました。
来年は年末年始も出勤しようかな、と考えております。
来年もよろしくお願いします。
ご利用下さった方も、そうでない方も、ぜひご利用下さい。
お待ちしております!
富永の写メ日記
-
1年の振り返りとルーツ富永