【【匂いと記憶の関係・プルースト効果】】- 富永(帯広萬天堂)- 性感マッサージ

帯広萬天堂

北海道/性感マッサージ/帯広発 近郊スピード出張

「Kaikan(カイカン)を見た」とお伝え下さい!
090-3393-9232

富永の写メ日記

  • 【匂いと記憶の関係・プルースト効果】
    富永
    【匂いと記憶の関係・プルースト効果】

    【匂いと記憶の関係・プルースト効果】



     



    「嗅覚からの刺激は、記憶機能を担う脳の海馬に強く影響を与える」



    「特定の香りから、その香りに紐付く記憶が想起される現象をプルースト効果という」



     



    特定の香りを嗅いだとき、過去の記憶が鮮明に蘇ることがあります。



     



    これは『失われた時を求めて』の作者、マルセル・プルーストにちなんで、プルースト効果と呼ばれています。



    『失われた時を求めて』の主人公は、紅茶に浸したマドレーヌを口にしたときに過去の記憶が蘇りました。



     



    私も先日、ジムでのトレーニング中に嗅いだ誰かの柔軟剤の香りで、小6か中1の時に熱中していた初めてのFPSゲームである『Battlefield 3』を思い出しました。



    実家のリビングのテレビを永遠に占領して遊んでいました。



     



    脳の仕組み上、「香り」は脳の記憶機能を担う海馬という部位を強く刺激するようです。



    そのため、香りと記憶は強く紐付けられ、プルースト効果が現れるのです。



     



    セラピストになる前、プライベートでパートナーにオイルマッサージをしていた頃は香り付きのオイルを使っていました。



    同じオイルの香りを嗅げば、当時の記憶も鮮明に思い出すのかもしれません。



     



    施術の際は無香料のオイルを使うことにしています。



    理由は、香りの好みは人それぞれで、中には嫌いな匂いもあるかもしれないからです。



    当時使っていたオイルも、個人的にはなかなかクドかったです。笑



     



    やはり、好みが分かれないという意味で無香料は使い勝手が良いです。



    現在、オイルマッサージには無香料のホホバオイルを使用しています。



    ホホバオイルは保湿や美容に効果的だそうです。



     



    ご利用お待ちしております!






富永の写メ日記一覧