◯マウスピース
自分を追い込むトレーニングをするなら必須といえるアイテム。限界を試す時には歯を食いしばったり、強く噛み締める事が多いが、その際に歯にかかる負担を抑えてくれる。
歯科にお願いすれば「歯ぎしり防止」のためのマウスピースとして保険適用で作ってくれる。値段は確か五千円前後。
自分が使っているのはプラスチック製で五年目。そろそろ限界が近いが、充分過ぎるくらいに役立ってくれている。高いとは全く感じない。
市販のものでも良いが、口に合わないと「えづく」ので注意。
◯手袋
手指のケガ・手荒れ防止のための、個人的には必需品。薄手の作業用がオススメ。
使い始めたキッカケは、錆び錆びのメッキが浮いたプレートを掴んだ時に手を滑らせてしまい、メッキが指に切り入ってきたこと。
使い始めると手荒れもある程度防げて、グリップも良くなるということで必需品に。
指ぬきを使っている人も見るが、安全面を考えると指先までカバーできる手袋が望ましい。
WORKMANで十組千円程度で売っている、化学繊維系で掌部分に軽く滑り止めが付いているものが非常に使いやすい。
滑り止めが強すぎたりゴム質過ぎると持ち手に張り付いてやりづらい。
今通っているジムは指ぬき含め、手袋やグローブを使っている人が割といて感心する。
ちなみに、大抵のジムで使われているプレートはラバーがされているので、手を切る心配は無い。今のジムも。
古いジムや公営の体育館に通う時は特に注意。
◯リストストラップ
握力補助のアイテム。本格的にやるわけでなければ無理に買わなくても良い…かも知れない。
デッドリフトやプルダウン系、ロー系で使う。
長めの帯を巻きつけて使うタイプと、手の平サイズの革を引っ掛けて使うタイプがある。
手軽なのは圧倒的に後者だが、巻きつけている最中に気合が入る(気がする)ので、自分は巻きつけタイプ。
デッドリフトに関してはパワーリフティングで使われるオルタネイトグリップなる左右非対称な持ち方があるが、負荷も少なからず左右非対称になると思うので、筋トレではストラップを使って左右対称に負荷をかけたいところ。
◯トレーニング用パワーベルト
腹圧を強化し、体幹を安定させるアイテム。腰をヤるのを防ぐと共に、トレーニングのパフォーマンスを向上させる。
スクワットやデッドリフトなど、腰への負担が大きい種目では絶対に使うべき。
トレーニングのシーンだけでなく、日常の運搬作業においても腰のケガ防止に有用。
共用で貸し出しているジムもあるが、自分で買って年季を感じるのも良い。
◯クッション
バーベルスクワットで使う、バーベルに巻きつけるクッション。
重量が増えてくるとバーベルが痛いが、それを解決する。
バーベルを首の後ろ、肩周りで支える際、僧帽筋のイイ位置に乗せればある程度痛みはマシだが、頚椎も近いので変に乗せると危険。
クッションによって可動域も変わらないし、痛みも無くなる、頚椎も守れるとなると我慢する必要性が全く無い。
たまにベンチプレスで使っている人も見かけるが、下げきった時の可動域に影響するのが勿体ない。もっと刺激を味わえるというのに。
◯アイス枕
アイシングに使う。
故障を防ぐため、負担をかけた部位はなるべくケアしたいところ。
激しくトレーニングする人は特に。
フォームが正しいとしても、オーバーユースによっても身体は故障する。
保冷剤だと完全に固まってしまうが、アイス枕は凍りきらず、サイズもデカいので冷やしたい場所にフィットする。
<html><body><p>◯マウスピース</p>
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<p>自分を追い込むトレーニングをするなら必須といえるアイテム。限界を試す時には歯を食いしばったり、強く噛み締める事が多いが、その際に歯にかかる負担を抑えてくれる。</p>
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<p>歯科にお願いすれば「歯ぎしり防止」のためのマウスピースとして保険適用で作ってくれる。値段は確か五千円前後。</p>
<p>自分が使っているのはプラスチック製で五年目。そろそろ限界が近いが、充分過ぎるくらいに役立ってくれている。高いとは全く感じない。</p>
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<p>市販のものでも良いが、口に合わないと「えづく」ので注意。</p>
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<p>◯手袋</p>
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<p>手指のケガ・手荒れ防止のための、個人的には必需品。薄手の作業用がオススメ。</p>
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<p>使い始めたキッカケは、錆び錆びのメッキが浮いたプレートを掴んだ時に手を滑らせてしまい、メッキが指に切り入ってきたこと。</p>
<p>使い始めると手荒れもある程度防げて、グリップも良くなるということで必需品に。</p>
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<p>指ぬきを使っている人も見るが、安全面を考えると指先までカバーできる手袋が望ましい。</p>
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<p>WORKMANで十組千円程度で売っている、化学繊維系で掌部分に軽く滑り止めが付いているものが非常に使いやすい。</p>
<p>滑り止めが強すぎたりゴム質過ぎると持ち手に張り付いてやりづらい。</p>
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<p>今通っているジムは指ぬき含め、手袋やグローブを使っている人が割といて感心する。</p>
<p>ちなみに、大抵のジムで使われているプレートはラバーがされているので、手を切る心配は無い。今のジムも。</p>
<p>古いジムや公営の体育館に通う時は特に注意。</p>
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<p>◯リストストラップ</p>
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<p>握力補助のアイテム。本格的にやるわけでなければ無理に買わなくても良い…かも知れない。</p>
<p>デッドリフトやプルダウン系、ロー系で使う。</p>
<p>長めの帯を巻きつけて使うタイプと、手の平サイズの革を引っ掛けて使うタイプがある。</p>
<p>手軽なのは圧倒的に後者だが、巻きつけている最中に気合が入る(気がする)ので、自分は巻きつけタイプ。</p>
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<p>デッドリフトに関してはパワーリフティングで使われるオルタネイトグリップなる左右非対称な持ち方があるが、負荷も少なからず左右非対称になると思うので、筋トレではストラップを使って左右対称に負荷をかけたいところ。</p>
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<p>◯トレーニング用パワーベルト</p>
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<p>腹圧を強化し、体幹を安定させるアイテム。腰をヤるのを防ぐと共に、トレーニングのパフォーマンスを向上させる。</p>
<p>スクワットやデッドリフトなど、腰への負担が大きい種目では絶対に使うべき。</p>
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<p>トレーニングのシーンだけでなく、日常の運搬作業においても腰のケガ防止に有用。</p>
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<p>共用で貸し出しているジムもあるが、自分で買って年季を感じるのも良い。</p>
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<p>◯クッション</p>
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<p>バーベルスクワットで使う、バーベルに巻きつけるクッション。</p>
<p>重量が増えてくるとバーベルが痛いが、それを解決する。</p>
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<p>バーベルを首の後ろ、肩周りで支える際、僧帽筋のイイ位置に乗せればある程度痛みはマシだが、頚椎も近いので変に乗せると危険。</p>
<p>クッションによって可動域も変わらないし、痛みも無くなる、頚椎も守れるとなると我慢する必要性が全く無い。</p>
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<p>たまにベンチプレスで使っている人も見かけるが、下げきった時の可動域に影響するのが勿体ない。もっと刺激を味わえるというのに。</p>
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<p>◯アイス枕</p>
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<p>アイシングに使う。</p>
<p>故障を防ぐため、負担をかけた部位はなるべくケアしたいところ。</p>
<p>激しくトレーニングする人は特に。</p>
<p>フォームが正しいとしても、オーバーユースによっても身体は故障する。</p>
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<p>保冷剤だと完全に固まってしまうが、アイス枕は凍りきらず、サイズもデカいので冷やしたい場所にフィットする。</p>
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富永の写メ日記
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