vol.586
天才、秀才と呼ばれる人たちが
今も昔もたくさんいます。
でも、その方々も
自分と同じ「人間」なんだなと
感じる事が先日できました!
現在、ひろしま美術館で開催されている
「青の時代を超えて」
と、題する
「ピカソ特別展」に行ってきました!
最近美術にハマってきてます。
(ここからは自分の勝手な想いや
考え方なのでご了承下さい)
ピカソと言えば
誰でも書けそうな絵だったり
どこからどう見たら
そんな絵になるの!?
と、不思議な世界観で
人々を魅了し続けていますが
単にインスピレーションや
思い付き、空想で絵を描いていないんだなと
感じました。
自らが体験、経験、目にしたモノを
表現する手段が
「絵」であり、
戦争や内戦での怒りや悲しみ、
温もりや家族…
いろんな題材を年を重ねながら
その時に描いている…
これっていつ、どんな時代でも
人間である限り
思ったり考えたりする
当たり前の事。
それを表現するのが「絵」で
あっただけの事。
特に人間味を感じたのは
ピカソは生涯に2回の結婚、
3人の女性と4人の子供を作っており
中でも、結婚していた46歳の時に
17歳の女性と密会を重ねて
子供を作っている…
めちゃくちゃ元気ぢゃん!
では…
同じ人間に生まれてきた自分には
何ができるのか…
生きている限りは
人の役に立ちたいし
自分の役割を全うしたい!
現時点での答えは
明確に出ています!
「女性が性に対する不安や不満を
少しでも改善、解消する事!」
これからも信念を持って
セラピストとして生きていきます!
さくやの写メ日記
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同じ「人間」なんだな…さくや