【ミレーナ続編】- さくや(広島萬天堂)- 性感マッサージ

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    ミレーナ続編

    vol.163



    昨日のブログで



    「ミレーナの避妊」についてお話しましたが



    本日は



     



    2の「過多月経、月経困難症」について



    少し触れたいと思います。



     



    【注意】専門家の医師に直接聞いたわけではなく



    あくまで自分調べなので



    ご参考ほどにしておいて下さい。



     



    通常の生理周期には



    子宮内膜が妊娠に備えて、厚くなるところを



     



    ミレーナ装着後、黄体ホルモン(プロゲステロン)を放出する事により



     



    子宮内膜を薄く保ち



    月経痛が軽減するそうです。



     



    しかし、それには個人差があり



    「かなり軽減された!」



    「あまり変わらない。」



    と、いったご意見もあるようです。



     



    月経量は装着後、不正出血が



    平均で3〜6ヶ月続き



    徐々に落ち着いてきて



     



    お腹の中の違和感も一定期間を置けば



    なくなり、普段と変わらない感覚になるそうです。



     



    注意事項としては



     



    1.性病のリスク回避にはならない。



    (妊娠しにくいからと言ってコンドームのように



     性病感染率が下がるわけではない)



     



    2.穿孔(せんこう)のリスク。



    (子宮の壁に入り込み最悪の場合子宮全摘出の可能性も)



     



    3.気付かないうちに脱出。



    (子宮内から抜け、膣内に出てくる)



     



    4.除去用糸を引っ張らない。



    (膣内に除去用糸が出ているが引っ張ると抜ける)



    などがあります。



     



    妊娠率の低下、過多月経の緩和の作用を持つ



    ピルと比較すると



     



    このようなリスクが伴うのも



    知っておいた方がいいと思います。



     



    ミレーナにしても、ピルにしても



    メリット、デメリットは存在します。



     



    もし装着、服用をお考えの方がいらして



    これを読んで頂けているなら



     



    しっかりと医師と相談して



    どちらが身体に合っているのか、



     



    使用条件を満たしているのか



    検討してから利用されるのをオススメします!



     



    そんなお手伝いをさせて下さい。






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