見つけてくれてありがとうございます、はるまです☺️
クリスマスが終わり、残すところ年越しを迎えるのみとなりましたね
2024年もあと残り6日…
今日も今日とてクリスマスなのに日課のウォーキングに出かけておりまして、ドラッグストアのウォ○ツに立ち寄りました。
買うものをレジへ持っていく際に、レジ横に「お屠蘇」と書かれた紅白の包みが売られているのを発見
恥ずかしながら「お屠蘇」を知らず、なんじゃこりゃと手に取り裏面を見ると、「酒と本みりん合わせて300mlに、パック入りの屠蘇酸一包を入れ、5〜8時間ほど漬け込む」と書かれておりました
めっちゃ漬け込むな…と思いつつウ○ンツを後にしました‍♂️
帰って調べてみたら、
お屠蘇とは無病長寿を願い正月に飲むお酒です。 「屠蘇散(とそさん)」などとよばれる5〜10種類の生薬を日本酒に漬け込んで造られています。 日本では正月にお屠蘇を飲むのが伝統ですが、地域によってはお屠蘇の代わりに日本酒を用いることもあります。
ということらしいです
しかも飲むタイミング、お屠蘇に使う盃、作法があるらしく、
【タイミング】
お屠蘇は(元日の午前中)の、おせちを食べる前に飲むのが正しいとされています。
【盃】屠蘇器は屠蘇台(とそだい)、盃台(さかずきだい)、盃(さかずき)、銚子(ちょうし)、銚子飾り(ちょうしかざり)から成り、高貴な色である朱塗り、もしくは黒塗りや白銀、錫などでつくられたお銚子と三段重ねにした朱塗りの盃。
【作法】
作法長かったので、要約すると…
お屠蘇を飲む前に、元日の朝汲んだ年明け最初の水「若水」で手を清める→神棚を拝む→東を向く→若い人から飲んでいく(厄年は最後)→ 屠蘇器で1杯を3回に分けて飲む→飲む時は無病息災を願う
というかなりハードルの高い飲み物でした
こちらは日本酒でも代用出来るということなので、はるまは大人しく日本酒をお猪口でカッといき、無病息災を願いながら(日本酒はすぐアルコールが回るので)寝落ちしたいと思います
ただ、1度でいいからお屠蘇をちゃんとした形で飲みたいなと思いました☺️✨
そこまできっかりやれば、その1年は悪いものをなにも寄せ付けない無敵の状態になりそうですよね✨
「なんの話しやねんオブザイヤー」を受賞した所で、終わりたいと思います‍♂️
読んでいただき、ありがとうございました。
あなたに会える日を楽しみにしております☺️
はるま
はるまの写メ日記
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おとそ…?はるま