私が普段心がけていることをお伝えします。<br />
それは「お世辞を言わない」ということです。<br />
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前の職場の上司から「お世辞やよいしょで相手の気分を良くするのが結果を出すコツ」と耳タコで言われていましたが、私は当時からそのアドバイスをとことん聞き流しておりました。<br />
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なぜ私がお世辞を言わない、よいしょをしないか、ですが、理由は大きく３つあります。<br />
① 相手に対し何を褒めたのかを本心ではない為、忘れてしまう<br />
② お世辞とバレたときに信用を失う<br />
③自分自身、嘘をつくのが心苦しい<br />
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私が客側の立場で、私に対してお決まりの褒め言葉を繰り返し使ってくる営業マンの方がいましたが、毎回初めて言うかのように、そして決め台詞のように褒め殺してきます。<br />
ただ、こちらからしたら、機嫌を取りたいのが見え見えで逆に気分が悪くなってしまいます。しかも、絶対思ってないだろ！って感じの内容でした。笑<br />
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一時的な付き合いや、目先の成果を出す為なら、嘘も方便、お世辞は便利な手段なのかもしれません。<br />
でも、私にとって萬天堂をご利用して指名していただいたお客様とは、長いお付き合いをしていきたいと思っているので、本心で気持ちの良い会話をできることを心がけています。<br />
あとシンプルに私自身は嘘がつけない性格で自分の気持ちを押し殺してまでしたくないと言うのがあります。<br />
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私は思っていないことを絶対に言わないと心に決めています。<br />
そのかわりに、その人の長所を全力で探して、いいと思ったことをストレートに伝えます。お世辞ではなく。<br />
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相手に興味を持ち、会話や質問をする中で、その人の良いところは必ず見えてくると思いますし、それを引き出すのがセラピストの仕事でもあると思ってます。<br />
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お世辞＝悪 と言っている訳ではありませんが、私はお世辞言いません。くどいですね、すみません笑<br />
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プロフの性格のところに バカ真面目と書いておりますが、この文章を読んでいただけたらなんとなくご理解いただけたかなと思います。笑<br />
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何を伝えたかったかの結論になりますが、<br />
私が大切にしているのは“心の繋がり”です。<br />
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包容力が私（としや）の売りです。<br />
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寂しい思いをしている方、大きな身体に包み込まれたい方のお役に立てたら嬉しいです✨<br />
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写真は大好きなコーヒー（新幹線移動時の必須アイテム）
としやの写メ日記
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お世辞を言わない（言えない）としや
